なんとなくハードな小説を読みたくなり
(眠っていた獣的な炎を取り戻すため?)
書店に行き、大藪春彦の「野獣死すべし」か
馳星周の「不夜城」どちらを読もうか悩んだ
すえ、なぜか船戸与一の「砂のクロニカル」。
初めて船戸与一を読んだんですが
とんでもない傑作!!寝食する時間すら
勿体ないと思えるぐらいはまりました。
イスラム革命後のイランを舞台に民族独立を
目指すクルド人、その中に登場する二人の
日本人・・・・読んでいて熱く、残酷な世界に
引きずりこまれてしまう小説です。
また、クルド人問題について考えさせられます
中東の歴史は溝が深すぎます・・・・
たまには本でも読みたいけど、何から読めば
いいの?って方にオススメです