おはようございます。 おばちゃんです4日目、よろしくお願いします。


伊能忠敬といえば、日本地図を自ら歩測して作った偉大な人です。

今の地図と比べても、かなりの正確さだといいますから、すごいですね。


彼が地図つくりに乗り出したのは、職を退き隠居した後の55歳になってからでした。

今でいうなら、現役を退いた団塊の世代が、ボランティア活動などで、第二の人生を歩むようなものでしょう。

違うのは、忠敬はたぐいまれな熱意と充実した気力にあふれていたということです。


初めて測量する蝦夷の地は未開で、高齢の忠敬の身を案じる声も多かったそうです。

ところが、忠敬はおそろしいばかりの熱心さで、根室西別までの往復3200キロの道のりを180日かかって

歩測しました。

その後全国を17年に及ぶ測量を行い「大日本沿海興地全図」を完成させています。


九州の測量も、伊能隊は2度行っています。もちろん宮崎も。

その宮崎の位置を現代の高校生の半数以上が解らないそうです。

「宮崎をどげんかせんといかん」と訴えて当選した東国原知事は知っていてもです。


子供たちが「勉強」といって見るのではなく、興味を持ち地図を見るのが楽しくなるような指導が必要だと思いま

す。

地図作りに情熱を燃やし続け完成させた、伊能忠敬の物語などは、うってつけの教材ではと思います。

さて、静岡県の位置はわかりますね。