17-35mm 1/15 f8 自然光 RVP100
最近
大瀬崎までの道中にある 桜の樹々に つぼみが出始め 枝振りが薄っすら桃色模様となっております。いよいよ気温も上がり始め 春近しといった陽気になってきましたが ここ
大瀬崎の海中では 今、海藻類の繁茂が目立っており 些か「新緑シーズン」といった状況です。ワイド水中写真愛好者の方は ホンダワラ科の仲間や アラメ カジメといった海藻(
大瀬崎では アラメ カジメは着生しませんが)で 傑作を収めている人が多くいるのですが
大瀬崎の浅場で多く見られ、個人的にとてもフォトジェニックに思う アントクメ や ヒロメ といったコンブ科の海藻が あまり フューチャーされていないようで チョット寂しく感じています。
海藻類は成長段階 もしくは枯れ始める寸前まででは 太陽光を透過すると 植物の証である グリーン色がきれいに見えます。今回アップした写真もそうなのですが 海藻をワイドレンズで撮影する際 ピンポイントで海藻の中に居る魚などを入れ込まない限り 太陽光を取り入れた自然光撮影をしています。ストロボを使用してしまうと 人間が水中で見て感じる通り ストロボがあたった部分が グリーンではなく茶色に発色されてしまう、というのが大きな理由です。
加藤 智