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14 November 2006 の記事です。

06/11/14: フォト00117


60mmマクロ 1/60 f22 YS-50+YS-30 RVP100

ごく当たり前に見られる普通種でも その生物がもつ独特の特徴をファインダーを通して切り抜いてみると 新たな発見をしてみたり 人とは違った視点で創られた写真が出来上がるものです。そういった視点で生物を見れるようになると 一本のダイビングで あまり思うように写真に撮れなかったとしても 浅場に戻って安全停止 もしくは減圧停止の際に じっくり普通種を観察するのが苦にならず 有意義な時間を過ごすことが出来ます。
今回アップした写真は セミホウボウ幼魚の鰭の部分を切り抜いたものです。このセミホウボウ君、昼間はかなり動き回り なかなか手におえない感があったので、眠りにつく夜に鰭全開のクローズアップを撮ろうと意気込んで潜ってみたのですが 鰭は6割ぐらいしか開いておらず いまいち中途半端、ですがファインダーを覗いてみると ヒョウのような ライオンのような いわゆるネコ科の顔(タイガーマスク?)に見えたので 夢中になってシャッターを押しまくりました。ターゲットライトやストロボ光を時折嫌がり 鰭を開いたり閉じたりして撮影はてこずりましたが イメージ通りに仕上がってくれたので満足、満足といった感じです。
加藤 智
  

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湾内外海先端
風向き西西
水温18〜19度18〜19度 度
透明度6〜7m6〜8m m
透視度6〜7m6〜8m m
見られる生物ミジンベニハゼ
ニシキフウライウオウミシダヤドリエビ
ムチカラマツエビ
カミソリウオゼブラガニ
ウミテング
ベニイザリウオタキゲンロクダイ
メガネウオ
イソバナカクレエビベニイザリウオ
イザリウオ
ピカチューキンギョハナダイ


海のデザイン

本日は 朝から午後過ぎまでは快晴の空模様だったのですが 午後になると予報通り 西から雲が張り出してきました。風ですが こちらは終日西風で 午後になると一層強くなり 湾内では水面に立ち上がる水しぶきからできる虹が 綺麗に見られるほど 強い勢力となっていきました。海況は 外海が早朝より 西風による風浪とウネリでクローズ、湾内も風浪がきついため 水面移動がかなりキツイ状態で流されてしまうこともあったようです。透明度ですが 今日早朝潜った湾内では 6〜7mほどの視界があり 太陽が出ていたため まずまず明るい海中でした。水温は18度、冬に近づくにつれ もう20度台には戻らないのでしょうか?、ぜひもう一度、黒潮の恩恵を受けたいもの、昨年は海中の状態が良く 11月中旬に 先端でマンタがでたほど温かかったのですが・・・。 
昨日の休みに早朝 外海に潜ったのですが 昨日久々に 以前から見られている モンガラカワハギの幼魚に出会えました。もう居なくなってしまったのかなぁと思っていた矢先に出会えたので かなり感激、ですが水温が低くなったためか 幾分動きがスローな感じ、前はチョコチョコ動き回り てこずらされたのですが 昨日は鈍い動きで こちらが大胆に寄っても大丈夫でした。この感じですと 残された余命はあとチョットかなぁ と思われます。長生きしてもらいたいのですが これも自然の厳しさなので仕方ありません。また 昨日はニシキフウライウオも元気な姿が確認でき ウミシダウバウオがペアで見れたりと なかなか面白いダイビングでした。今日潜った湾内では イザリウオ ミジンベニハゼ といった人気生物たちが観察できました。
明日の天気ですが 明日は一日を通して天気は良いようですが、西風が強く 海上は今日同様、時化る可能性が高いです。平日はできる限り 外海にいきたいのですが・・・、仕方ないですね。
加藤 智
 
 

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