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大瀬崎フォトグラフィー



過去の記事

1月 2007 の記事です。

07/01/25: フォト00134


17-35mm 1/15 f5.6 Z-220x2 RVP100

今時季 ナイトではメバルの産卵が観察されているようです。卵から孵化したメバルの幼魚は 夜ではウミトサカの中で寝ていたり 日中ではウミトサカや海藻類を隠れ家にしている光景が見られるようになってきます。そのメバルの幼魚たちを狙って ミノカサゴがメバルの隠れ家の周りを徘徊し 捕食チャンスをねらっているシーンが もうそろそろ見られるようになるのですが 今回の写真は まさにそのような時季に撮影したもの。このときの撮影では「澄んだ青空に シダレザクラとミノカサゴ」といったイメージで撮影してみましたが 背景になる水が濁っていて緑色だったり 太陽が出ていない状況では バックを黒落とししても 面白みのある写真に仕上がります。 
加藤 智


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07/01/21: フォト00133


105mmマクロ 1/60 f16 YS-30x2 プロビア100F

今回も ブームにのってオオモンイザリウオの写真をアップしてみました。数年前に外海 門下のゴロタに着生していたザラカイメンに寄り添っていた個体、体長が10cmを越える比較的大柄だったので ワイド マクロともに写真撮影には面白い被写体でした。この個体は比較的顔が大きく 体はスマートといったタイプだったので マクロでは特徴的な顔をアップで撮影してみました。口元下の 人間でいうとアゴにあたる部分が 自分に似てタプタプしており とても親しみのある顔立ちでした。
加藤 智

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07/01/16: フォト00132


17-35mm 1/15 f8 SB-105x2 プ゚ロビア100F

今日現在の外海では クマドリイザリウオを筆頭にイロイザリウオ ヒメヒラタイザリウオ ベニイザリウオ が常時観察でき また新たな情報として ソウシイザリウオも出現 といったまさに「イザリウオ祭り」が大盛況といった様子で、イザリウオ好きには たまらない海になってます。クマドリイザリウオも 白と黒の2バージョンが確認されており 週末では観察 撮影するには順番待ちといった状態です。
今回は 数年前に岬の先端で撮影したベニイザリウオの写真、最近ですと 先端では ザラカイメンが少なくなったなぁと感じられるのですが この頃は水深15m以深からは いたる所に着生していて イザリウオの繁殖シーズンでは一つのザラカイメンに3個体以上見られるザラカイメンが数箇所あり まさに選り取りみどりといった感じで 1個体では写真に撮る気がしないほどの頃もあったほどです。まぁ 年によって個体数にバラツキがあるようですが ホストのザラカイメンが少ないことは 観察できるイザリウオの数にも影響してくるようです。
アップした写真はザラカイメンからヒョッコリ顔だけ出して 辺りの様子を伺っているベニイザリウオを撮影したもの、このときは ワイドレンズでザラカイメン全体を捉え、ベニ君が 部屋数の多い住空間を独り占め といった感じになるように撮影してみました。 
加藤 智


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07/01/11: フォト00131


105mmマクロ 1/60 f16 YS-30x2 RVP100

大瀬崎の外海でよく目にするのが 今回アップしたニシキウミウシ。15cmぐらいの大柄な生物で 全身がオレンジをベースにした派手な姿のため ガイドでは とってもお客さんに受けのいい生物です。
今回のニシキウミウシは 体半分を起こして まるで背筋測定をしているような状態で居るときに撮影したものです。また この個体の2mぐらい離れた場所でも 他の2個体が同じようなポーズを決めており 上体を反って繁殖相手を探している風でした(時間を空けて 再度確認すると やはり交接してました)。また このニシキウミウシの姿をファインダーで覗いていると ファインダー越しに ネコの鳴き声が聞こえてきそうな そんなポーズでした(笑)。  
加藤 智

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07/01/06: フォト00130


17-35mm 1/4 f8 Z-220 RVP100

今回は もうそろそろ出て欲しい と願いを込めて キアンコウの写真をアップしてみました。このキアンコウは昨年、外海で見られた個体 体長80cmぐらいの大柄で あまり落ち着きがなく ゴロタ上まで逃げ回っていた程の泳ぎっぷりを見せていました。この個体が出ていたときは ちょうど自分自身、2週間ほど冬休みを貰っていた頃で 当店常連さんから携帯に「キアンコウ出てるよ〜、休んでる場合じゃないよ〜」とお叱りの連絡が入るほど 昨年の冬はキアンコウで賑わいました。
自分がこの個体と初対面したときは 既にスレまくっており、慎重に1mほど近寄っても 直ぐに動き出してしまうほどだったため、落ち着いてジックリ撮ることを断念し、動き回る特性を生かした「流し撮り」で挑んでみました。このときはストロボ2灯のうち1灯が 不覚にも自分のチェックミスでバッテリー切れだったので 流し撮りをするときの シャッタースピード 1/4秒 絞りf 11ではなく 絞り1段あけの f 8で撮ってみました。色々なシャッタースピードで流し撮りをやってみましたが 1/4秒が一番綺麗に決まる感じがします。
加藤 智


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07/01/01: フォト00129


17-35mm 1/15 f5.6 Z-220x2 RVP100

明けまして おめでとうございます。今年もペースアップで とはなかなかいきませんが ジックリ吟味して撮影したフィルム写真を 徐々にアップしていこうと思っておりますので よろしくお願い致します。昨年の自分自身の水中撮影傾向ですが どうしてもコンパクトデジカメでブログに載せている「今日こんな生物が見れました」写真に時間とカット数が割かれてしまっており どうもフィルムカメラを構えて興奮しながらファインダーを覗くという事が少なくなってしまってます。まぁ 一日のメインの仕事が 今日の海(ブログ)の「海洋情報」をアップすることですので そのへんは仕方ないか と思ってしまいがちですが・・・いやいや 少しでもこの傾向を打破していこうと 年が明けて思う所存です。
今回は 2007年初っ端ということで 色味のいいワイド写真をアップしてみました。ネタ探し(ネタ確認)に縛られず 気の向くまま ワイドレンズで「ウツボ+ソフトコーラル」のシーンに向き合えれば良いのですが・・・、この組み合わせを撮影できた日は その日一日 幸せな気分で過ごせます(笑)。
加藤 智  


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