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10月 2002 の記事です。









 トンレサップ湖へやってきた。どこまでが河でどこからが湖なのか?
縦100KM、横50KM程ある馬鹿でかい湖だ。
でもって、雨季には乾季の面積の3倍!になるらしい!

とりあえず、周遊船に乗ってみようということになった。
船に乗ってしばらくすると今まで何もなかった湖上にボートを改造した家(集落)が見えてきた。
ガイドに聞くと、ここの人たちは湖の上で暮らしていると説明してくれた。
何故にわざわざ湖上に?
だって、まだ岸辺に近い湿地帯に住むなら分かるが、どーしてっ!?
湖上生まれの湖上育ち!陸地へ上がろうとしない人たち・・・。

ちゃんと土産屋や小さな動物園もあった。これも全部湖上!
一通り見学して、帰途に。
岸まで戻るのに30分以上かかった。
ちょうど夕暮れの柔らかい日差しと、湖上の涼しい風が眠気を誘う。

 そんな沢山の感動と驚きをくれた、シェムリアップ(カンボジア)とモーノに別れをつげ、この旅も終焉に。最後にタイで待ち合せていたタイ人とはヘトヘトで沢山遊べなかったのが心残りだったが。

 今回の旅はワクワク、ドキドキ、ムカムカ、感動
(^_^)/□☆□\(^_^)...カンパーイ!の連続だった。
かわいい子には旅をさせよとはよく言ったもんだ。旅は人間を大きくするね!
世界は広い!まだまだGAKUの知らないワクワク、ドキドキ、ムカムカ、感動、 (^_^)/□☆□\(^_^)...カンパーイ!が沢山待っている!
さて、今度はどこへ行こうかな!?

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02/10/06: 究極の選択?






 今日は、どこへ行こう?そうだ!せっかくタクシー(モーノ)を雇ったんだからちょっと、奥地の遺跡に行こう!ということでクバールスピアンという山の中の遺跡に行くことにした。
雨季を脱していないせいもあるが、行くまでの道のりは酷い。道は水溜りばかりで気をつけないとスタックしそうだ。
こっちの水溜りって日本の水溜りレベルでは無い。深い時は1m程もあるのだ。
今までお気楽なモーノも真剣だ。やっと着いたと思ったら、ココから先は歩きで山へ登っていくらしい。
遺跡までの道は一本だが、地雷撤去がされていないらしく、ガイドを付けなければ危険と言われ、おじいさんガイドを付けた。
既にモーノは「ココデマッテマス」とは言わず、「ココデネテイマス」と言った。

確かに道の左右には地雷を示すドクロマークが・・・!
おじいさんガイドが危険だと教えてくれた。
30分程、山を登ると、そこには川!その川の中の岩にレリーフが彫ってある!
アンコールワットとは又違う感動!
見終わり、山を下っていたら、知合いが「お腹が痛い・・・。」
と言う。おじいさんガイドに理由を話すと、「じゃあ、そっちに行ってしてこい」と指を差す。おじいさんガイドが指差す方は地雷危険マークが・・・。
知合いは地雷か漏らすか究極の選択の結果、ビビリながら茂みに入っていった・・・。
用を足している間、GAKUはもう一度おじいさんガイドに確認。
「あのドクロマークは何?」今度は爆発するジェスチャー付きで教えてくれた・・・。
暫くして知合いは、何とも微妙なホッとした顔で茂みから出てきた。

つづく (^^;)/~~

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 シェムリアップ(カンボジア)は、遺跡だらけの町だ。町全体がインディージョーンズの世界!!全て本物!!(あたり前か・・・)
アンコールトムにバイヨン!遺跡から遺跡へ、時間のある限り見て回った。

毎回モーノは「ココデマッテマス」と遺跡の入口で降ろしてくれた。1遺跡を見終わって約束の入口に戻るが、タクシーはあるがモーノがいない!?
あたりを見回すと、ベンチで寝てる・・・。
「スイマセン」と毎回謝るモーノ。

さぁ次は、アンコールワットへ行こう!!
ワクワクしながらの移動中、突然モーノが口を開いた。
「サルデス」
道瑞には野生のサルが1匹いた。モーノのガイドはこれが最初で最後だった。

アンコールワットは思っていた以上に、広い!ガイドブックに載っていないようなちょっとした門とか手摺でも素晴らしい。園内では、日本を含め、色んな外国ボランティアの人たちが働いていた。
半日掛けて見て回ったが,時間があればもっとゆっくり見たかった。
帰りに振り向くと、アンコールワットは夕日の中に雄大にそびえていた。
さすが世界遺産だけある!素晴らしい光景だ!

モーノが帰りに、「チョットヨッテイイデスカ?」と言ってきた。
「何処に?」って聞くと「シリアイノミヤゲヤデス」と言う。
「カワナイデイイデス。ミルダケデス。」「わかったよ。行こう。」
言われたとおりに何も買わずに、店員を冷やかして店を出てきたら、外にはホクホク顔でモーノが待っていた。客を連れてくるとお金が貰えるそうだ。
今にこのシステムは無くなるだろう・・・。

つづく (^^;)/~~

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 今日はカンボジアへの移動日だ。ビエンチャン空港へ着いた。
とても小さい空港だ。なんと搭乗口の先は滑走路!&飛行機はプロペラ機!
期待感のドキドキよりも不安感のドキドキがする・・・。(゜゜;)
落ちなきゃいいが・・・。さようならラオス!

 何とか無事にシェムリアップ空港(カンボジア)へ到着!入国審査を受けるがこっちの警官は恐い・・・。タイやラオスとは違う、なんだか簡単に銃を打ってきそうな雰囲気を醸し出していた。空港を後にした途端、スコールだ!まだ雨季を脱していないらしい。
とりあえず、予約してあるホテルへ向かおうとタクシーを拾う。

 「コンニチハ!」
おっ!日本語がしゃべれるドライバーじゃん!!
そんな奴の名は、モーノ。モーノはしきりに明日以降も自分を使ってくれと売り込む。「じゃぁガイドは出来るの?」と聞くと「ガイドハ、デキマセン」と言う。
「じゃぁ、結構」と、押し問答を繰り返し、目的のホテルへ着いた。
バイバイ、モーノ!(^^)/~~~

 チェックインしようとしたら、予約が入っていないと言う・・・。
あ゛〜、このパターンはもう勘弁してくれ・・・。
もう用無しとなったホテルのロビーで安いゲストハウスを探そうと必死になるGAKU。もっと町中に行けばありそうだ!しかし、外は大雨。町中までは2KM 程。ホテルマンが早く出ていってくれ。と言わんばかりの顔をしている・・・。

 「ドウシマシタ?」
声を掛けてきた奴の名はモーノ。
理由を話し、町中まで連れて行ってもらった。一泊20ドルの結構綺麗なゲストハウスを発見!ココを拠点としよう!
「モーノ、ありがとう」(^^)/~~~
さぁ、明日から遺跡を見まくるぞぉ!!

 朝がやってきた!さぁ、まずはガイドを使うかどうか?バイクタクシーで安く済ませるか?など考えながら、ゲストハウスで朝食をとる。
「オハヨウゴザイマス!」
そんな爽やかな挨拶をしてくる奴の名はモーノ。
GAKUが起きてくるのを待っていたらしい・・・。
「でも、ガイドできないんでしょ!?」「クルマウンテンデキマス!」朝からそんな押し問答を繰り返し、結局安く値切って使う事にした。
GAKUとモーノの旅が始まった・・・。

つづく (^^;)/~~

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 ビエンチャン(ラオスの首都)は、観光地には適していない?
観光するような、寺院とか、ランドマークがあまり無いのだ。しかし、そんな所を忙しなく見て回るよりは、ゆっくりした時間を過ごすには良い所だ。

 知り合いが、ガイドブックにも載っていない、ビアラオの本社工場に連れて行ってくれると言う!日本では考えられないような一昔前の設備を真面目に見学する。
逆にそれが面白い。小学校時代の社会科見学を思い出した。
しかし、1つだけ思い出と違うものがある・・・!そ・れ・は!?
見学後のビアラオの試飲!!
(^_^)/□☆□\(^_^)...カンパーイ!
勧めてくれる社員も一緒に飲んでいる!?(仕事中じゃないの?)
しかも、飲め飲めと何本も持ってくる・・・。これでツマミがあったら良いのにと思いつつ、試飲ではなくマジ飲みするGAKU。完全に酔っぱらって工場を後にした。

 昼食は、ラオス料理だ!辛さはタイ料理と変らないが、食材はタイの田舎料理と同じように思えた。その食材とはカエルや蛇だ。美味い!!
昔、タイのチェンマイでセミや芋虫を食べた事を思い出せば普通の食材だ。タイの女の子がかわいい顔してバリバリセミを食うのを思い出した・・・。
食後はマッサージに行こう・・・。
そんな、ゆっくり、まったりとした時間を過ごす・・・。

 夜になり、日本人の知り合いとその友達(ラオス人)とご飯を食べに行く事にした。目的の食堂に着いた。その食堂はメコン川沿いにあった。
メコン川の向こう側はノンカイ(タイ)だ。とても明るい。こっち(ラオス)は薄暗い・・・。
そんな、薄暗い町で食事を済ませ、一度宿泊しているゲストハウスへ戻る事にした。

 まだ、ラオスの夜は長い!!
軽く飲むかと、知り合いのバイク二人乗りでディスコに行く事にした。
ありゃりゃ、ライトが壊れてるよ。まっいっか!!完全に知り合いとGAKUはラオス人になっていた。
2時ごろディスコも閉店、屋台で夜食を食べ、そろそろ帰るかと、ライトが壊れたバイクを家路に走らせる。

 事件はやってきた!! (゚o゚)!
検問に引っ掛かってしまったのだ・・・。3人の警官に囲まれる二人・・・。
酒は飲んでるは、ノーヘル二人乗りだは、ライトは無灯火・・・。
ライセンスを見せろと言っている。言葉がわからない振りをして、日本の免許を見せるGAKU。怒りながら、困った顔をする警官。
しかし、落ち着け、落ち着け、ここはラオス!昔タイ人の知り合いがタイで捕まった時の行動(※)を思い出し、恐る恐る、100バーツ(日本円約300円)を手渡してみた。(^-^;

 あれ?喜んでるよ!?(^_^;)?
最後には気をつけてね!(^_^)/~~とまで言ってくれた・・・。
そんな、ビックリ、ドッキリとした時間を過ごす・・・。

(※)日本に帰国後、そのタイ人に100バーツの事を話したら、怒られた・・・。50バーツで良かったのに!だって・・・。┐('〜`;)┌

つづく (^^;)/~~

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 ここが国境の町ノンカイかー。思ってた以上に田舎だな。
とりあえずトゥクトゥクをひろってと言うか、ひろわれてマーケットにでも行こう!
着いたマーケットはメコン川に沿って建ち並んでいた。メコン川の向こうに見えるのがラオスだ!

 マーケットにはメコン川で捕れた魚から衣類、薬まで何でも売っている。CDやプレステ2も売っているが、果たして本物なのだろうか・・・。(たぶん違う。いや絶対違う)
CD屋には何故か、タッキーと深田恭子のポスターが売られていた。知り合いに聞いたら、今タイとラオスでは人気があるらしい。
 
 せっかくだから何か買おう。しかし今回の旅はずっと移動の旅だから、かさばらないモノを買おう。と買ったのがお香と香辛料。最初は高い値段を吹っ掛けてきたが、「じゃぁいらない。( --)」と言うと、「わかった、その値段で良いよ。(^^;)」と言ってくる。
これを2〜3度繰り返す。結局は、日本の1/3以下の値段で買えてしまう。
これが基本。(^-^)v

 久しぶりに会った知り合いと真っ昼間からタイ料理とビールで宴会後、そろそろタイを出国するかと、メコン川に掛かる友好橋へ向かった。イミグレーション(出入国審査所)は、日本の高速道路の料金所に似ている。ビザ申請も問題なく終了!
思わず「せ〜のっ!」と電波少年、あいのりに影響された国境越えを完了!
ラオスの首都ビエンチャンへ向かう!

 さぁ、ラオス滞在は2日間!遊ぶぞぉ〜!!って田舎だ・・・。タイの田舎町の雰囲気・・・。
首都なのに・・・。ラオスの地球の歩き方(本)が薄い理由がわかった・・・。
もとい!遊ぶぞぉ〜!!ラオラオとビアラオがGAKUを待っている〜!!
(^_^)/□☆□\(^_^)...カンパーイ!

つづく (^^;)/~~

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02/10/01: 感動の再会






 やっと来ました!寝台列車!
みんな列車が完全に止まらないうちから慣れた感じで乗り込んでいく。負けちゃいられない!とGAKUも焦って乗り込んだ。

参った・・・。自分の席はかなり後ろの車両だった・・・。

みんな沢山の荷物を持ち込んでいる上に早く寝ようと、ベッドの用意で通路はごった返している。やっとのことで、自分の席に着いたが、既にGAKUの椅子はベッドに変えられていた。10分ほど前までザワザワとしていた車内もみんな寝床に着いたのか、急に静かになった。

GAKUもさっさと着替えて寝よう・・・。今日は色々あって疲れた・・・。

 ふと目覚めると、窓の外は薄明るい。ちょっと起きるのが早すぎたようだ。
見渡す限りの湿地帯が広がる。たまに人影も見えるが、国境に近付いているのがわかる。
調べによるとタイ国鉄は定刻というものがあって無いようなもの。
2〜3時間遅れるのは当たり前。ということで2度寝を決め込む事にした。

 1〜2時間経った頃、なんだか、周りが騒がしい。
ベッドのカーテンを開けると、今までベッドが並んでいた車両は殆どは椅子に直されていた。車掌にいつまで寝てるの?(ーー;) という顔をされた。寝すぎたようだ。(^^;)

 今どの辺を走っているのだろう・・・?いつ着くのだろう・・・?
しかし、なんせタイ国鉄。まだまだ着かないだろうな。せっかくだから車内見学をしよう!

 かなり長い列車だった。10両以上はある。
日本じゃ考えられないことだが、乗り込むドアを開けっ放しで走っていた。でもこの列車にはそれが妙に似合っている。

2等車でもエアコン付きとエアコン無しのファンのみの車両がある。
ファンの車両はかなりジメジメしている。
さらに進み、最前車両に着いた!食堂車らしい。
一人のウェイターとタイコーヒーを飲む一人の欧米人がいる。
GAKUもタイコーヒーでも飲むかと、ウェイターに注文した。

何やら困った顔をしている。(--; 
GAKUの下手なタイ語が通じなかったのだろうか・・・?

今度は解かり易く、コーヒーを飲んでる客を指差し、同じモノをくれ!とジェスチャーで注文。またまた困った顔をしている。(--;;

なんでだろう・・・。
食堂車に見えるが、実はスタッフ専用車両?
ウェイターはタイ人に見えるが実はラオス人?
それとも日本人をバカにしている?

GAKUも困った顔をした時だった。(--; 
今まで黙っていたウェイターが口を開いた・・・。

「ナウ、ノンカイ(終点の駅)!!」うっそ〜ん。w(゚O゚)w 早く言ってぇ〜・・・。

 窓の外を見ると、駅らしき建物が・・・。列車も減速・・・。
やばい、GAKUの荷物は遥か後ろの車両に・・・。

あ゛〜、着いてしまった。
みんなが降りようとしている中を逆走する力は既に無かった。
一回降りて、後ろの車両に向かう方が早い!

降りて、自分の車両へ走るGAKU・・・。

「GAKUっ!?」

日本語でGAKUの名前を呼ぶやつが!!
振り向くとわざわざ迎えに来てくれた知り合いが!!
それどころではない。GAKUの荷物がまだ後ろの車両に!
キョトンとした知り合いを置きざりに、必死に走るGAKU・・・。
感動の再会なんてありゃしない。

何でいつもこうなるの・・・。 ====。。。ヘ(;^^)ノ

つづく (^^;)/~~

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