前回のブログにも出演した、陽気なわが母。
今年の私のダブルハピバスでは、ひまわりを贈りました。
「ダブルハピバスプロジェクト」
・・・自分の誕生日に親への感謝を!!
生まれた時のエピソードを毎年話すのが恒例です。
夜中から陣痛が始まったが、あいにく父は大阪出張中。
朝まで頑張って、一人タクシーで富士川町から沼津の病院まで行ったそうだ。
後部座席で 「う〜ん う〜ん」 と唸る母に、タクシーの運転手さんも大焦りだったでしょう。
猛スピードで一路病院へ!!
病院の玄関では私の祖母と看護婦さんが「今か今か」と待機していたそうだ。
到着後、夜勤・日勤の交代時だった為、大勢の看護婦さんがいる中、そのまま分娩室へ直行。
大きなおなかを見て
看護婦さんたちが 「双子ちゃんですか?」と。
母 「いえ、一人だと聞いてますが・・・・」
生まれたのは4070gの巨大児の私でした(笑)
いやはや、母よ、よくぞ頑張ってくれました。
ありがとうね!!