とかく動物性タンパクの取りすぎによるコレステロールのせいで、血液がドロドロになると思ってる方がいるかと思いますが、それは違います。

コレステロールのせいで血液がドロドロになるのはせいぜい1割で、じつはそのほとんど9割が血小板の粘液性によるものなのです。

血小板というのは、血液を固める作用があります。
皮ふに傷口が出来て出血しても抑えておけば血がとまるのは、この血小板がたくさんそこに集まるからです。

ほかにも神経が緊張状態になると同様に、血液内の血小板の数が増えたりします。

そして専門家によれば、
コレステロールというのは悪のイメージがあるがそうではなく、むしろ「細胞やホルモンを作る重要な材料となる」そうです。

こうしてみると普段悪いものと思ってるものが、
ちゃんと役割を持ってたりするのを知ると、人間の体とは意味があるものなんだなと思えます。

ようはすべてバランスなんです。

栄養の偏りや、体の堅さなどを放置しておくことによって、血液内の血小板の数が増えすぎてるのかもしれません。

それだけ血液内の物質は左右されるのですね。

そう考えるといろんな症状・病気が蔓延するのもうなずける、というわけなのです。