日常生活の中で、知っていそうで知らなかったり、そんな時に役立つ物があるの、と言ったような保険のミニ知識のお話しです。

皆さん、犬をお飼いになった事はありますか?
もし犬を散歩させているときや、隙を見て逃げ出してしまったときに、他人に噛み付いたり、ケガをさせてしまったら、飼い主としてどうしますか?
勿論謝る事は当然ですが、こんな時に経済的な部分で被害者の方に賠償してくれる保険があるんですよ。
「個人賠償責任保険」といって一般的には「積立ファミリー交通傷害保険」や「普通傷害保険」などに特約として付いていたりしますが、掛け金が割安なのに結構便利な保険だと思います。飼い犬の事故だけでなく、他にも子供が自転車で他人の自動車に傷をつけてしまったとか、デパートで高価な陶芸品を見ていたら誤って落としてしまった、などの時もこの保険の対象になります。

次に海外旅行についてですが、皆さんは海外旅行の経験はいかがですか?
皆さん海外旅行に行かれる方はだいたい「海外旅行傷害保険」というのに加入してお出かけになると思います。この「海外旅行傷害保険」の海外とはいったいどこからなのでしょう?
実は飛行場で出国手続きをしてゲートに入った所から、もう海外なのですね。
それでは、「海外旅行傷害保険」が有効になるのはいつからだと思いますか?
(「飛行場のゲートに入った時からですか?」)
保険の効力は朝自宅を出た時から旅行を終えて自宅に帰るまでです。ですから、朝自宅を出て飛行場に着くまでに遭ってしまった自動車事故の場合、国内ですが海外旅行傷害保険が支払われます。

もう一つ、火災保険についてのお話しですが、もしご近所から出火してその類焼で、自宅も全焼してしまったとしたら、どうしますか?
文句も言いたいでしょうし、弁償して元通りにしてもらいたいですよね。
でもわが国には失火法という法律があって、火事は火元には請求できないことになっています。従って自分の家は自分の火災保険で守らなくてはなりません。
それから、地震が原因の火災の場合、火災保険は適応されず、地震保険をつけていないと補償してくれる物はありません。
また、最近の火災保険はオールリスク型が主流になり、電化製品の故障や、持ち出した家財や動産の盗難なども担保され、特約でゴルフのホールインワン保険の付けられる物まで出てきています。

保険商品の内容も時代の流れとともに、どんどん進化しています。最近よく耳にするストーカーに対する保険、顔のケガに対しては二倍の補償になる傷害保険、ワールドカップの時にフーリガンが暴れて商店街を襲った場合のフーリガン対策保険なども開発されています。

保険の見直し方をはじめ、保険の内容や税金についてのご質問のある方は有限会社ライフ・ステージ静岡のファイナンシャル・プランナー中村 友宏まで、お気軽にお問い合わせ下さい。


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