ペルーへの旅 3日目

4月29日(水)
イカの朝、6:00起床。
8:00、馴染みのガイドのブレイディが向かいにくる。
そこで驚愕の事実が!なんと、泊まったホテルが有った場所は、
ワカチナ湖と言う砂漠のど真ん中にある貴重なオアシスにほとりにあるホテル。
かなりの観光地だったようで、昨夜の小川と思ったのは大きな湖だったのだ。

勿体ない事をした。もっと雰囲気を味わえば良かった・・・。

ナスカミュージアムと言う博物館に行く。

テキスタイルと言うインカの織物が有り、素晴らしいデザイン!
するとミイラが!かなり保存状態が良い。裏を見ると頭蓋骨がいっぱい!
土器も有る。他の文明の物も有ったが、ナスカの土器が一番面白い。
漫画っぽいのだ。遊びも多くてかなり良い!
裏庭にはひっそりとミニナスカの地上絵が有った。良く出来てる。
その後ワイナリーへ行く。

敷地内はしぼったブドウの皮で埋め尽くされ
何とも言えない匂い。何年分の皮なんだろう。100年前の施設らしく、
今は使用していない、と思ったら、あの”ピスコ”を作っていた。
高いのでは43度もあるぶどうの蒸留酒。

ストレートで飲んだが、かなり効く!!

その後バス停の有るホテル・ラス・ダナスでブレイディと別れる。

バスが来るまでの間に、ホテルのレストランでやっと地元料理を食べる。
ロモサルタードとアヒデガジーナ。凄く美味しかった!
店員さんとも「日本語教えて!」って仲良くなった。
やっぱり日本語は綺麗だそうで習いたいんだと。
そしてバス移動。相変わらずエアコンがキツい。喉と鼻が痛い。
市街地ではカーチェイス並みの運転だが争いは無し。運転うまいのか?

19:00リマに戻る。
初日に泊まったホテル、サンアグスティン・リビエラに泊まる。
2人とも疲れが出て来た。この辺から2人、少し揉める様にも成るが、
お互いをいたわり、無理をせずと言う感じに自然となってくる。
これが今後の大きなポイントに成る。
しかも帰国してからも、こればっかり語る様になる。それほどペルーは過酷だ!
テレビを見ると、メキシコでインフルエンザが酷いらしいとCNNが言う。
日本の事はハッキリ言って、何も分からない・・・。
100チャンネル以上も有って、飽きない。けど、飽きた。
24:00寝る。



ペルーへの旅 4日目

4月30日(木)
リマの朝5:30起床。早起きしてしまうクセがつく。
6:30ホテル出発。ホテルで怪しい白タクを紹介され空港へ。

多めにお金を渡したらそんなに要らないと言う。ホォ・・・。
リマのホリチャベス空港で暫く待つ。ここで初”インカコーラ”を飲む。
チェリオの様な懐かしい味。コーラ・・・では無いな。

しかし空港がひもの臭いなぁ。何でだろう。
8:30出発。一路クスコへ。
窓から見える景色は山ばかり。後で分かったが、アンデス越えをしていた!

となると、相当広いんだなと、改めてビックリ。
クスコ空港に着くとフォルクローレの生演奏。素晴らしい!

ミッキーツアーのタクシーが迎えに来てくれた。
ここで兵庫のカップルと一緒になる。彼らは別のホテルへ。
この後彼らとはなぜか良く会う事に。
ピコアガホテルにチェックイン。四つ星だそうだ。

クスコはインカ帝国の首都だった都市。

標高3400mに位置する。クスコとは現地のケチュア語で”へそ”を意味する。
インカの首都だったとは言え、スペインに侵略されているので、
今では完全なスペインの町の風景。世界遺産である。

準備を済ませ、遺跡オリヤンタイタンボへ向かうのだが、
カウンターで乗り物を聞くと、バスなら6ソルだが、やたら遅くて疲れるし、
2時間半で手前のウルバンバまでしか行かず、さらにそこからかかると。
タクシーなら90ソルだが、1時間半程で現地まで行くし楽だぞと。
ちなみに、3ソルが1ドル位で、1ドル100円位。
6ソルは200円ほど、90ソルは3000円。で、タクシーで!
結果、会話も有り、途中で色々と寄ってくれたりと楽しかった!
また原住民のケチュア人の方で、それも嬉しかった。
ちなみに、クスコ〜チンチェーロ〜ウルバンバ〜オリヤンタイタンボ
と言う経路で行きました。分かる人には分かるルート。
カローラワゴンでゴー!ボロボロだけどゴー!BGMは何だろう?
それにしても景色が素晴らしい。

人、犬、牛、馬、ロバ、豚、みんな一緒。空も山も美しい。


12:00、クスコから88㎞、オリヤンタイタンボに到着。

聖なる谷の中央に有るのだが、インカ時代の宿とも要塞とも言われている。
小さな町が有り、そこから暫く歩いて行くと、その巨大な遺跡が見えて来た。

石組みの段々畑を登り始めると動悸が激しくなる。まさか!?
突如高山病になってしまう。たった10段の階段で心臓がバクバク。

そして遂に、これまた中学からの夢、謎の6枚岩に出くわす。

高さ4m幅全部で10m。神殿の造りかけとも言われているが、
そもそもどうやってこの急斜面の上まで持って来れたのか。

当時の灌漑用水路は今も水がたくさん流れている。

ここでインカ軍はスペイン人に抵抗していたのだが、
突如ここを捨て更に奥地のビルカバンバに身を潜めたと言う。


14:00遺跡を後にしてペルーレイル駅を探すがなかなか見つからない。
コカキャンディーを舐めながら高山病をほんの少し癒しつつ何とか発見。
かなり見つけずらい。案内も少ないし。
16:05出発。ペルーレイルのビスタドームと言う列車で
アグアスカリエンテスへ向けてウルバンバ川沿いを行く。

アグアスカリエンテスとは、マチュ・ピチュ村の事!

17:45マチュ・ピチュ村に到着。高山病はまだ取れず・・・。

駅を降りると土産物屋が凄い。だがよく見るとどの店も同じ物を売っている。
そんな事より休みたい。真っ先に今夜の宿、ウンヤワンヤへ。
何だか怪しい所に建っている。犬のウンコも多い。三ツ星なのに?
・・・ここらしい。とにかくすぐ寝る。
20:00一度起きて洗濯したり風呂に入る。あら、エアコンが無い?
除湿器だけだ。ま、良いのか、ここは。
お風呂の換気窓は廊下に向けて開いている。タオルは穴があいている。
ま、良いか。
しかし、風邪薬、マスクは大事だね。必須だ。

この水、よく飲んだ・・・。