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08/05/14: 不妊のつらさ

子供が欲しいのになかなか出来ないものほどつらいもはありません。

なぜつらいか・・・。

・多くの夫婦にはかわいい赤ちゃんが生まれ、日々その喜びに接することができるのに、自分達にはそれができないから。

・その責任が自分達の体にある場合、そのつらさを当てる場がないから。

子供に恵まれるのも恵まれないのも、縁といえば縁かもしれません。

だけど出来るところまではやってみてほしいと願います。

例えば不妊治療ですが、大きく3つに分けられます。

1、タイミング法
2、人口受精
3、体外受精

まず大方の夫婦がこれらに取り組みます。
1→2→3へと段階的に取り組むことになるそうです。

ただそうなるともちろん長期化します。
ここがやっかいなのです。
それは、
・経済的負担が増える
・肉体的負担が増える
・精神的負担が増える からです。

努力してるのになかなか妊娠しないと、
特に最後の精神的負担が増えてきてつらいそうです。

前回の話の続きで、TVの中である体験者が語ってました。
いつ妊娠するか、いつ妊娠するか、を6年にも渡り待ち続けた末に妊娠。それまで毎月毎月排卵期のたびに治療するが、妊娠していないことがわかるとてても落ち込んだ、そうです。

そしてそのたびに精神状態を保つのが大変だったと。

ここなんです。

精神が参ってしまうんです。

だけれど、最後まであきらめてほしくないですね。

私は骨盤を治療してて思うのですが、
タイミング法や人工授精や体外受精ももちろんいいのですが、同時進行で骨盤調整することをお勧めします。

そのほうが効率的にも効果的にも可能性が広がるからです。

こういう治療もあるんだ、ということだけでも知っておいてもらえたら・・・と切に願います。

次回も不妊に関することです。

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先日、私の住む静岡県のテレビ放送でこの問題を取り上げてました。

当院のある富士宮市に隣接する富士市富士市中央病院の産婦人科が舞台です。

昨今、産婦人科医師不足が何かと取りざたされてます。
”お産崩壊”などと言われたりして。

だけど医師不足は何もお産に限った話しではないのです。

当然不妊治療にも大きな影響を与えるのです。

だってお産を補助するするだけが医師の役割ではないですから。
なかなか子供が出来ない夫婦の相談や、治療に対しても手助けしなくてはならないのです。

今回の富士市中央病院の産婦人科医師はもともと、
東京にある東京慈恵医科大学から派遣されてきてる医師たちなのです。

その慈恵医大がもろもろの事情で、来年3月をもって現在派遣してる4名の医師たちを呼び戻すことになるみたいです。

当然それを前提とすると、今現在不妊で悩む人たちの相談や治療といったものをすることは無責任となるので、これからの「不妊治療の取り扱いを中止」と富士市中央病院は決定したのです。

ちなみに去年富士市中央病院で不妊治療を受けた夫婦は53組だそうで、相談を含めると300組以上の人たちを診たそうです。

これだけの数を診たとなれば、その存在はとてつもなく大きいです。

患者達からも県からも引き続き産婦人科を続投してもらいたい、という願望が届けられてるのもうなずけますよね。

しかし医師を派遣してる慈恵医大では、4人の派遣制に向けて最善をつくすというコメントが出てるだけで、
その後コメントはないようです。

不妊もいわば、「健康」という概念から外れた現象・症状ともいえます。

そしてそれらの病態は、じつはだいぶ前から少しずつ始まっているのです。

どうかそのことに気が付いてください。

この話しはまた続きます。


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もう1ヶ月も前の話しで恐縮ですが、
スウェーデンで行われた、フィギュアスケート世界選手権で彼女は見事金メダルを取りました。

記憶にあるかと思いますが、彼女はショートプログラム2位で迎えたフリー演技の冒頭で、自身体験したことの無い大転倒をしてしまいました。

端から見るとスライディングのような見事な転倒ぶりでした。

当然頭の中は真っ白となったそうで、「もうこれでダメだと思った」と自分でも振り返るほど。

ところがここから世紀の大逆転を成し遂げたわけです。

さて何がすごいか・・・なんですが、
彼女はそこで「とりあえず、いかなきゃ。」と考えたそうです。

後日のスポーツ紙面では、
気持ちをすぐさま切り替えた、とか (彼女自身が述懐したように)あきらめなかった、とか色々書いてました。
・・・が、
一見よく聞くフレーズですよね。これらの言葉の数々は。

だけど、なぜ真央ちゃんはこれができたのでしょうか。

17歳という若さだからできた?
周囲がもらすように負けん気が強いから?

私が思うに、
絶えず彼女は今の自分と向き合う習慣づけをしていて、
今の自分には何が出来るだろうかを当たり前のように捉えてきたから、なのではないでしょうか。

「若さ」「あきらめない気持ち」
そういったものの捉え方は私はあまり好きではないです。
なぜならそれらの言葉を使えば、”出来ない言い訳”として簡単に成り立つからです。そうじゃありません?

それよりも真央ちゃんのように、
「あちゃ〜!やっちゃったよ〜!なんで?なんでこの場面でやっちゃうかなあ、自分で自分が信じられない!
ちくしょう、だけどやっちゃったものはもう仕方ない。あとは出来る所までやろう!だってそれしか自分には出来ないのだから。」

真央ちゃんがちくしょうと心の中で言ったかどうかは知りませんが、おそらく言ったことでしょう。
ま、とにかく、

こういう風に考えた方がとても素敵だし、
これこそが失敗をバネに換える力の源になるのではないでしょうか?

と私は思ってます。

とかく私達は大人になるにつれて、
あきらめることが上手になってきてませんか?

そして他にも出来ない理由をあれこれ探すのも上手に
なっていませんか?

そうではなくて、自分には今何が出来るかを考えるようにしていきたいものですよね。

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先日、妹の小学3年生の甥っ子と話してるとき、
彼の好きな名探偵コナンの映画を今やってるから、
日曜日にでもおじちゃんと一緒に観にいくか?と誘った所、冒頭のタイトルの言葉が返ってきました。

「遠慮しておきます」

いやあ、驚きましたね。
なぜかといえば、いつもだったら「え〜、いいや〜」と大体返ってくるからです。

それが・・・、

「遠慮しておきます」

う〜ん。すごい。
語彙が増えてるなあ、という感想と、
子供ながらも見せる気遣い・・・。すばらしい!

いつ子供はこういうふうに覚えるんでしょうか?
年を追うごとに成長するその姿に、美しさすら私は覚えます。

ひるがえって大人はどうでしょう。
・・・もう汚れてゆく一方ではないですか!
子供は日々大人へ。
しかし大人は子供へ。

こう思うのは私だけでしょうか。

もっとも、私はいつまでも心は少年ですが。

・・・えっ!? 何か?

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某国営放送の大河ドラマは根強い人気があり、
そこで取り上げられる人物や地域は、じつは県とか各地方自治体にとっては観光ブームを作りやすく、
そこから発生する収益がばかにならないらしいです。

現に、
2002年の「利家とまつ」では石川県に786億円、
2005年の「義経」では壇ノ浦のある山口県に179億円の経済効果が、
2006年「功名が辻」では舞台となった静岡県の掛川城や、高知市の高知城の入場者数は例年の倍以上入ったとのこと。

ところが・・・、

放映終了とともにブームは過ぎ去るもののようです。

そのときのブームに当て込んだみやげ物店、はては美術館などは次々と閉店の憂き目にあってるとのこと。

こわいですね。ブームって。

人はなぜブームに乗ったり、あやかったりするのでしょう?
おそらく今このときに芽生えた感情を、
満足させたいからだと思います。

ああ今すぐ行ってみたい!

よし今が売り上げのチャンス!

これらの思惑が見事に交錯するからブームは沸き起こるのでしょう。

それはそれでいいと思うのですが、
その後が続かなければ何の意味もないと感じるのは私だけでしょうか?

それとも皆さんは割り切ってるのでしょうか?
う〜ん、わからない。

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