海上山長興寺ホームページはこちら

| 1 | 2 | 3 | 次のページ≫



日本臨済宗の中興の祖の250年遠忌正当を明後年にひかえ、先般、妙心寺派で取得した白隠禅師誕生地(静岡県沼津市原)を顕彰地とすべく、遠忌を告知する駒札と誕生地を示す木柱が、本年12月2日に建てられました。地元の妙心寺派の寺院方が立柱式に参集し、「白隠禅師坐禅和讃」などのお経を上げました。また、12月11日(白隠禅師の命日)にも回向されました。今後、京都の妙心寺派本所はじめ関係者と相談の上、整備されることになっています。

松下宗柏



12月2日の立柱式に参集した妙心寺派の地元関係寺院。











沼津市から半月毎に発行されている「広報ぬまづ・9月15日号」に、「白隠の里づくり事業」が特集されました。沼津市の全戸に配布されます。

沼津市町づくり推進課と地元住民、寺院に3者よる協議会が発足してから5年目、協働という手法で進められています。この事業は、平成20年より、計画段階から、実施段階となり、現在、「なかみち」と「白隠道(はくいん・みち)」の整備工事が進行中、平成22年3月末までには第2期工事が完成される予定です。事業の完成は、平成25年3月の見込みです。この事業は、国土交通省の「町づくり交付金」の補助事業です。この地区は、沼津市の景観モデル地区に指定されることになっています。

PDFファイルはこちらから↓
http://www.city.num...







地元住民、寺院、そして沼津市の3者の協働の団体「白隠の道づくり協議会」によって推進されている「白隠の里づくり」事業は、計画の段階から事業実施の段階に入って2年目。現在、下水道工事と並行して、地元住民の皆さんの理解と協力のもと、「白隠の道」にふさわしい風情に配慮しながら「なかみち」の改良工事が行われています。この度、沼津市の「景観整備モデル地区」に指定されました。いっそうの充実を期待します。







今秋、「国民文化祭」の行事として、10月24,25日に沼津御用邸記念公園で開催される市内8流派による「大茶会」が開かれます。その準備として、沼津市教育委員会の主催する勉強会が開かれ、松蔭寺の御住職、宮本圓明師が白隠禅師について講演しました。以前は、「白隠禅師は宗教家だから・・・」という理由で、沼津市の公的行事から除外されていたことを思うと、特筆すべきことです。





白隠の里づくり事業が、静岡新聞で大きく紹介されました。いよいよ本年10月より、路面の改良整備など具体的な事業が始まります。

「白隠のみち整備基本構想」(平成19年7月「市長への答申書」)に、「地区の将来像、白隠のこころと歴史を大切にする、やすらぎの”白隠の里”」とあります。「白隠のこころとは何か」「歴史を大切にすると」「やすらぎをもたらすには?」ということを常に問い返しながら、心に落ち着きと活力をもたらす、味わいのある里づくりにしたいものです。そして、この事業の推進のためには、道路の後退工事、味わいある塀の新設など、協力してくれる善意の住民に対する、行政による助成金、奨励金などの予算化が不可欠です。「協働」ということが、住民に経済的負担を強いるものになってはなりません。




| 1 | 2 | 3 | 次のページ≫


▲このページの先頭へ



< 2020-11 >
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30