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最近のニュースでは消費税が上がる事が確実となりました。近年の世界同時株安などの不景気に加え、一向に改善されない円高、どんなに節電しても上がっていく電気代など、この先日本はどうなるんだと言う不安なニュースが多い今日この頃です。

そんな中、この前本屋で「日本人だけが知らない 世界から絶賛される日本人」と言う本を購入し読みましたので、今月の平電機新聞は日本の魅力を見直すべく、凄い日本人について書いてみたいと思います。



皆さん、ヘレン・ケラーはご存知ですね。自らも重い障害を持ちながら障害者の教育や差別撤廃の運動をした社会福祉事業家です。では橘 保己一(たちばな ほきいち)と言う方はご存知でしょうか?実は橘 保己一は1746年生まれの江戸の国学者で、ヘレン・ケラーが人生の目標とした人だそうです。橘氏も盲目だったため、昔の日本ですから、それこそなれる職業が決まってしまいます。橘氏も始めは按摩や針などの道に進みますが本人は学問がしたく、苦労の末、国学者となります。おもな業績は散逸の恐れがある貴重な文献をまとめる仕事をし、その事業を和学講談所と言う施設をつくり弟子たちに引き継がせました。今では和学講談所は東京大学資料編纂所に名を変えて現存しています。橘氏によって後世に残された文献は多数にのぼると言われています。

ヘレン・ケラーはその話を実の母から「日本には盲目だけど偉い学者さんになった橘 保己一と言う人がいる。」と聞き、人生の目標としたそうです。実際ヘレン・ケラーが日本に来たときには橘氏の出身地である埼玉県を是非見たいと訪問し演説を行ったそうです。日本では無名ですが凄い日本人ですね。



樋口 季一郎と言う人も日本では無名ではないでしょうか?では「シンドラーのリスト」と言う映画になったオスカー・シンドラーは知っていますか?と言えば映画で有名になったので知っている人は多いと思います。

この樋口氏はオスカー・シンドラーと同じようにユダヤ人をナチスから救ったと言われています。当時満州国に勤務していた樋口はソ連から逃れてきたユダヤ人にビザを発給することにより2万人以上のユダヤ人を救出したと言われています。その功績からユダヤ人の国であるイスラエルで建国功労者として名前を連ねているそうです。イスラエルでは知っているけど日本では無名な凄い日本人です。

日本と言えば今も昔もモノづくりに長けていると思いますので、モノづくりの凄い日本人をご紹介しましょう。



屋井 先蔵と言う人は知らないと思いますが、屋井氏が作った物は去年の震災の後品薄になりました。それは乾電池です。この屋井氏の経歴が面白く、実は大学受験に2回失敗し、時計職人となったそうです。その職工時代に乾電池を発明するのですが、お金がなく特許が出せなかったそうです。では、乾電池の発明ですぐに儲かったかと言うと、当時の日本人は乾電池の価値がわからず全く売れなかったそうです。それがあるとき海外の国際博覧会に出展された地震計の電源に使われているのが海外に注目され、海外で人気になってから日本で売れ始めたそうです。



早川 徳治も同じような感じです。早川氏はシャープペンを実用化レベルまで改良した日本人です。当時のシャープペンは壊れやすくあまり人が使っていなかったそうです。それを真鍮を使うことで実用化し日本で販売しました。しかし当時の日本人には「和服に真鍮のペンは似合わない」など、受け入れてもらえず、結局海外で早川氏のシャープペンが有名になりその後日本で売れるようになったそうです。ちなみにこの早川氏が後にラジオ放送が日本で始まるからといち早く国産のラジオを開発し会社を起こしました。それが今のシャープだそうです。

その他この本には凄い日本人がたくさん書いてありますが、日本人には凄い日本人を過小評価する気質があるようです。モノづくりでも始め日本で販売したが売れず海外に出したらヒットし、日本へ逆輸入するようになった物は今でも沢山あります。今のように厳しい世の中を生き残るのは凄い日本人をちゃんと評価すると言った基礎的なことから変えていかないと日本の未来はないかもしれません。




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先月の平電機新聞は日本人の凄さを見直そうと思い、「日本人だけが知らない 世界から絶賛される日本人」と言う本をご紹介させて頂きました。実はこの本には続編があり、日本を元気にしたいとの思いから今月は続編の「日本人こそ知っておくべき 世界を号泣させた日本人」について書いてみたいと思います。

私は海外で10年以上生活をしていた経験があります。海外で日本人は「真面目で一生懸命。礼儀正しく親切」と言った評判が非常に高かったのを覚えています。これは私の主観ではなく歴史上の人物も日本人を高く評価している人が多いのを我々は知りません。



有名な喜劇俳優チャールズ・チャップリンもその一人です。親日家と言われるチャップリンですが、それは高野寅市と言う日本人の影響が強いようです。高野寅一は1885年生まれで、1900年に渡米し、1916年にたまたま募集があったチャップリンの運転手として採用されます。高野の非常な真面目さ、礼儀正しさを高く評価したチャップリンは高野を秘書にします。また、高野を通じて日本の良さ、日本人の素晴らしさを知ったチャップリンは自分の使用人17人全員を日本人にするほど親日家になりました。我々日本人の気質は世界でも通用すると言う一例です。



トーマス・エジソンも親日家で有名です。これも岡部芳郎と言う日本人のおかげです。岡部は1884年生まれ、商船学校を経て遠洋していた際に病気になりニューヨークで下船します。その後知り合いの特許事務所を経てエジソンの唯一の日本人技術者になります。岡部の真面目さをエジソンは大変気に入り「自分の身内は自分から金品を盗むが、岡部はテーブルの上の金品でさえ手を付けない」と言ったそうです。また、エジソンが暴漢に襲われそうになった時は岡部が得意の柔道で暴漢を撃退したなどの逸話もあります。通常、ただの助手でボディーガードでもない岡部は暴漢との格闘などする必要がないと思いますが、日本人の正義感からの行動だと言えます。



このように昔から素晴らしい日本人ですが、現在はどうでしょうか?先日、サウジアラビアのメディアが「日本で財布を落としたら戻ってくるか?」を検証しました。カメラでこっそり財布を拾った日本人を追跡したら、真っ直ぐに交番に届けたと言った内容のテレビ番組をサウジアラビアで放送したところ「やらせだ!!」と言った抗議が多数あったとか。



たしかにすべての日本人が財布を交番に届けるかどうかはわかりませんが、日本人の性格上その確率は高いと思います。ネットの「ホコホコNEWSじゃぱん」の記事では、日本で平成21年に財布の紛失届を出した件数は292、761件、に対し、拾得届を出した件数は234,575件だったそうです。もちろん紛失届を出していない人もいると思いますので、確実な数字ではないですが、数字上は80%の財布が手元に戻る計算になります。そんな国って世界中にどのくらいあるのでしょうか?

最近また、円高が進んできました。日本は不景気なのにこの円高で輸出産業が大幅に赤字になり、我々中小企業の仕事は海外へ移転する動きも加速されます。必死にモノづくりをしてもこれでは夢も希望も持てない世の中になった気もしますが、我々日本人は凄いと言う本を読むと、希望の光が見えてきます。世界からこれほど評価される日本人なので、この不景気の闇も乗り越えることができる気がしてきます。頑張りましょう!!




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先月の平電機新聞では10年後の世界(職業)について書きました。今月の平電機新聞では今から約40年後の2050年の世界について書いてみたいと思います。

イギリスの雑誌「エコノミスト」の編集部が書いた「2050年の世界 英エコノミスト誌は予測する」と言う本には2050年の予測されて世界が書かれています。

今から約40年後の世界はどのような世界なのでしょうか?真っ先に言われるのは人口増加です。今の世界人口は約70億人と言われています。人類は10億人になるまでに人類発祥から25万年かかりました。それが20億人になるのには100年かかりました。1960年には30億人になり、今はその2倍以上の70億人です。では2050年の予測はと言うと約90億人だそうです。思ったよりも増えないと私は思ったのですが、その理由は先進国はもちろん新興国(特に中国)も人口が減少傾向になるからだそうです。人口増加分の20億人はアフリカだそうです。



人口増加で懸念される問題と言えば食糧問題があります。こんなに人が増えて世界の人々を食べさせるだけの食料があるのか?と皆様考えますよね。90億人もの人を食べさせるには今の食糧生産高を70%UPさせていなとまずいようです。今のままの食糧生産高で考えると飢える人々は増えますが、実は様々な技術で人間は食糧生産高を向上させてきました。過去40年間で人類の穀物生産高は250%も上昇しています。このように食糧生産高を増やす技術を追求していけば食糧問題は何とかなりそうです。



環境問題はどうでしょうか?人口が増えれば排出される二酸化炭素の量も増え、地球温暖化が進み世界が砂漠化すると言う人がいます。先ほども書きましたが今後増える人口はほとんどがアフリカです。今現在アフリカ人の二酸化炭素排出量はアメリカ人の20分の1です。もっと言うと今現在では富裕層7%が世界の50%の二酸化炭素を排出しています。このままの生活水準ならアフリカ人が今後増えても二酸化炭素の量はそれほど増えない計算となりますが、アフリカも経済発展をするので同じようにはいかないでしょう。20世紀は1兆トンの二酸化炭素が排出され結果世界の気温は0.7度上昇しました。特に1970年から2010年にかけては0.5度気温が上昇しました。これだけ見ると気温が急激にあがっていると見られがちですが、ここ最近の10年では過去40年間の温度上昇のうち一番ゆっくり気温が上昇したそうです。これにはもちろん人類の様々な取り組みプラス自然の力が関わって来ますが、2050年に世界のほとんどが砂漠化することはなさそうです。



さて、今まで世界の事ばかり書いてきましたが日本はどうでしょうか?特に日本の経済は?この本によりますと残念ながら日本の将来は決して明るくないようです。2011年から2030年までの日本のGDP成長率の予測は1.0%です。その後さらに悪くなり2050年までは0.9%ほどになるそうです。もっと別の書き方をすると今アメリカの一人当たりのGDPを100とすると2010年の日本は71.8です。これが2030年の予測では63.7となり2050年では58.3となります。今までに無い超高齢化の時代となりますので、成長が見込まれないわけです。2050年の日本が一番近い現代の国はオーストラリアだそうです。2050年には中国がスウェーデン並みとなりインドやが台湾並みとなり、ブラジルやメキシコがアメリカ並みとなり、アメリカはノルウェー並みとなるようです。



我々日本の製造業は?と言うと見通しは厳しいです。今の世界の国を見ると貧しい国は農業国、中程度の国は工業国となり、成熟した先進国はサービス業を生業としています。工業製品の価格が格段に下がるため日本での製造業はさらに厳しい時代を迎えます。特に新興国で「倹約イノベーション」と言われる今までのように10%づつ製品コストを下げると言った方法でなくいっきに90%コストダウンといったイノベーションが広がると言われています。現在でもインドのタタ社の約20万円の自動車やGEの3万円ちょっとの心電計などがあります。インドや中国が市場だと言っている日本工業会はこのような時代をどうやって生き残れば良いのでしょうか?

今から40年後なんて自分はもう亡くなっているから関係無いと思わないでください。この予測は2050年について書かれていますが、あくまで予測なのでもっと早くそのような日が来る可能性があるからです。つまり2040年や2030年や2020年にこの本に書かれている時代が来るかもしれないのです。不景気の日本市場ではなく世界市場で通用する製品を作ることが求められているようです。



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