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平電機新聞
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皆様毎年2月ごろに日本の企業は「経済センサス活動調査」と言う統計調査を書かなくてはならないのをご存じでしょうか?全ての企業が対象で義務となっています。このデータは国の方に上がられ国の経済の統計に使われるようです。今月の平電機新聞では統計の話題について書いてみたいと思います。

3.5月号の「PRESIDENT」に県民性の統計相性学と言われる記事が載っていました。この記事は総務省統計局のデータや3,000人ほどのアンケート調査を元に都道府県別でまとめられています。

面白い統計として都道府県「好かれる上司」ランキングがありました。47都道府県で一番好かれる上司は長崎県の上司だそうです。理由は長崎の人は太っ腹で包容力があり部下とも気さくに接してくれるからだそうです。2位は鳥取県の上司です。鳥取の人は頑固な面があるものの真面目で仕事熱心なので、仕事に厳しい面はあるものの、部下の努力を認めてくれるそうです。3位は佐賀県の上司です。佐賀の人は不言実行型が多く、努力家で責任感が強いので部下も安心してついていけるそうです。



都道府県別で「営業のしやすい土地」では1位が宮崎県でした。宮崎の人は真面目でお金にも汚くなく義理人情にも厚いので顧客としては日本で一番付き合いやすい人が多いのだそうです。2位は私の住んでいる静岡県です。静岡人は保守的な人が多いが、一度心が打ち解けると取引がスムーズに行くのだそうです。3位は神奈川県です。神奈川人は新しい物好きでしかも東京と対抗している意識があるので、新商品、新提案はドンドン受け入れてくれるそうです。



他にも女性優位、男性優位のランキングも面白いです。女性優位の1位は沖縄県、2位は鳥取県因幡、3位は群馬、4位は青森東部、5位は高知となっております。3位群馬の「かかあ天下」などは有名ですね。男性優位の県は1位鹿児島、2位山梨、3位愛媛東予、4位愛媛南予、5位熊本となっています。九州方面が多いと言うことでしょうか?

「稼ぎのいい県」ランキングでは二人以上の世帯の平均年収を総務省の統計を元に書いています。1位は東京の748万円、2位は福井の735万円、3位は富山の725万円となっています。ワースト1位は沖縄の452万円、ワースト2位は鹿児島の516万円、ワースト3位は高知の544万円となります。



このランキングの他に「公務員の給料が高い県」がありました。これは公務員一人当たりの平均年収です。1位は不動の東京で765万円、2位は千葉で726万円、3位は神奈川の724万円です。ワースト1位は鳥取の639万円、ワースト2位は沖縄の644万円、ワースト3位は岡山の644万円となります。ここで注目いて頂きたいのが、民間に比べ公務員の年収は常に高いと言うことです。47都道府県の中で民間人より公務員の平均収入が低い県は岡山県だけだそうです。いろいろな人が「税金をあげる前にやる事がある」と言われる根拠なのかもしれません。

厚生労働省の2010年の統計では日本人の男性平均寿命は79.64歳、女性は86.39歳だそうです。県別のランキングでは男性の1位が長野県で79.84歳、2位が滋賀県の79.60歳、3位が神奈川県の79.52歳となります。ワースト1位は青森、2位は秋田、3位は岩手県だそうです。

女性では沖縄が86.88歳で1位、島根が86.57歳で2位、3位は熊本の86.54歳と続きます。ワースト1位は青森、2位は栃木、3位は秋田です。こうやってみると寒い地方ほど平均寿命が短く、温かい地方は平均寿命が長い傾向がわかります。気候のせいなのか、食事なのかはわかりませんが何か因果関係があるかもしれません。

統計やアンケートによって見えてくるものがいろいろあります。例えば最近の家電はいろいろな色がありますが、ある家電メーカーがアンケートをしたところ北海道や東北の人は青系の色を好み、関東は緑系の色を好み、中部、近畿は黄系の色をこのみ、九州、沖縄の人はオレンジや赤系の色を好むそうです。気候を色分けしているみたいで面白いですね。

皆様も統計を活用し、いろいろお仕事やプライベートにも役立てていると思います。何事も色眼鏡で物事を見ることは決して良い事ではありませんが、統計を一情報として知っておくと、いろいろな場面で役に立てるかもしれません。



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2012年が始まりました。私も1月はいろいろなお客様に新年のご挨拶にうかがいましたが、正直厳しいお話が多かったと思います。止まらない円高不況、電気料金の値上げ、税金の値上げ、石油の高騰など楽観視できない状況が続いています。

日本のように資源もない小さい国は今後不幸になって行くのでしょうか?今年始めの平電機新聞では小さいけど幸福な国のデンマークについて書いてみたいと思います。

2006年の英国レスター大学の調査では幸福な国ベスト10の第1位がデンマークでした。日本は90位、アメリカは23位、イギリスは41位、中国は82位でした。2006年以降の調査でもデンマークは上位に入っています。先進国や経済発展の目覚ましい新興国より幸福度が高い秘密はなんなのでしょうか?



デンマークは九州と同じくらいの面積に約547万人が暮らしています。四国くらいの人口しか住んでいません。労働人口が多い中国やインドと違い小さな国の少ない人口で幸福にくらしているのです。

秘密の1つは手厚い社会福祉制度にありそうです。人間だれしも不安が多いと不幸と感じます。日本では年金問題がニュースでよく流れます。将来年金はもらえるのか?何歳からもらえるのか?老後の不安は絶えません。また健康の不安もあります。人間だれしも病気や怪我をします。日本の医療制度は優秀と有名ですが、年々個人負担が増える傾向にあります。将来はどうなるのでしょうか?

デンマークの医療費は歯科や美容整形や薬代以外は無料だそうです。どんな大きな手術でも、どんな長い入院でも無料。しかも高齢者の介護費用も無料です。介護が必要な高齢者が介護付き施設で生活する場合は、年金の25%までを払えば良いと法律できめられているそうです。それ以上の費用は国が負担してくれます。年金だけで十分生活できるのです。



高齢者向けだけの社会福祉制度ではありません。現役世代にも手厚い制度があります。日本では一定期間働いた後に離職した場合、失業保険が給付されますが日数は最大でも330日と一年以内です。もらえる額も失業前の給料の50〜80%です。デンマークでは一定期間働いた人の失業保険は給料の90%が保障され、しかも4年間もらえます。

そんなに失業手当をもらえるなら働かいない人が増えるのでは?と言った疑問がわくかと思いますが、その考えが間違えだと気付かされるのが教育制度です。デンマークでは小中高はもちろん大学や専門学校まで無料です。大学進学率は50%と低いのですが、大学に行かない人たちは専門学校へ行きます。無料の件以外は日本と同じじゃないか?と思われた方もいると思いますが、違う点は資格制度です。

デンマークではほとんどの職業が細分化された資格制度によって分けられています。農業や塗装工や店員や銀行員などそれこそ多岐にわたっています。資格をとるために学校へ行くと言った意識付をしていますので自分が選んだ職業にはプライドがあります。大学も日本のようにとりあえず行くと言った感覚よりは目的があるために行きます。入試などはありませんが、卒業するには国家試験を合格しないと卒業できません。

この教育制度によって、「教育を無料で受けさせてくれた社会に少しでも貢献したい」と言ったプロ意識が芽生えるそうです。

また社会人になっても勉強を続けられる「イブニングスクール」と言った制度が充実していて、国をあげて国民の教育レベルを上げる取組をしています。たとえば日本語を勉強したい人が一つの町に12人を超えたら、その町は日本語の先生を探してこなければならないと法律で決まっているそうです。

社会福祉と教育に力を入れているデンマークですが、もちろん財源が必要となります。それは税金です。財務省の「OECD諸国の租税負担」によるとデンマークの税金は世界1位の69%でした。日本は28位の24.6%ですからまだまだ税率が低いことになります。しかし、日本ではほとんどの国民が税金を払っている割には恩恵が少ないと感じているから不満があるのです。デンマークでは税金が高くても恩恵が多いので幸福と感じるのです。

今の不況は中小企業の努力だけではどうしようもない事が多々あります。黙っていると消費税や電気料金は上がります。その割には年金がもらえる年が年々先延ばしになったり、医療負担が増えてきています。我々日本人が幸福になりたいのであれば政治にもっと関心をしめし世の中を変える努力をしなければとデンマークの事を調べてみて思いました。




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先日NHKの大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」が最終回で終わりました。今月の平電機新聞では戦国から明治維新まで残った外様大名について書いてみたいと思います。

大河ドラマを見ていない方にご説明しますと、江は織田信長の姪で徳川家康の子秀忠の奥さんです。最終回では徳川秀忠がこれ以上戦国の世の中を見るのが嫌だと言い、戦いの無い世の中(徳川統治の世の中)にするために奮闘する姿が描かれていました。



徳川秀忠の努力もあり江戸時代は260年続いたわけですが、この戦いの無い260年のうちにいくつもの大名家が取り潰されたことはあまり知られていません。

堺屋太一著の「歴史に学ぶ勝者の組織革命」によると明治維新をむかえる頃にあったとされる1万石以上の大名の数は274家あったそうです。俗に徳川300諸侯と言われますが、実際は300もなかったことがわかります。

274家のうち藩としてある程度回る規模である10万石以上の大名の数は44家あり、内訳をみると徳川の一族である親藩が10藩、徳川の家臣の藩である譜代が12藩、そして部外者の外様が22藩ありました。

実は1600年の関ヶ原の戦いで徳川の天下取りに貢献した外様大名は40藩あったと言われています。つまり徳川の世260年のうちに約半数の外様大名が取り潰されたわけです。

これをもっと細かく見ていきますと取り潰された18藩の内17藩は江戸時代が始まってから40年以内に取り潰されています。これは何を物語っているのでしょうか?



戦国時代とは領地をあまり持たない豪族や浪人が一国一城の主になれた時代です。美濃の斉藤道三や北条早雲や豊臣秀吉などが有名です。自分の力だけで大きくなるには生半可の努力ではなかったはずです。戦で手柄を立て、家臣を雇い、少しずつ家を大きくしていったはずです。ビジネスで例えると創業者です。自分で会社をおこし、従業員を雇い少しずつ会社を大きくしていく事に似ています。

それが関ヶ原の戦いで勝者となったにも関わらず外様大名の約半分が江戸時代初期に潰されたのです。このころの当主は2代目や3代目にあたります。ビジネスでもそうですが2代目や3代目が会社を引き継ぐのは思っている以上に大変です。

江戸時代初期は戦いが無くなり、平穏になったはずです。家臣もいるし自分の領地もある。ビジネスで言えば仕事はあるし、昔からの従業員もいる。何で2代目や3代目で会社が潰れるのか?



それは創業者からの組織体制をそのまま運用しようとするからだと言われています。戦国の世でもビジネスの世界でも創業者とは指導力がありカリスマ性があり決断力があります。悪い意味ではワンマンですが、創業時に一つの事を決めるのに会議などはしていられません。

その創業者のころからいる従業員は2代目、3代目にも同じような指導力、行動力を求めますが、だいたい2代目、3代目はおっとりした性格の人が多く、失敗の原因になります。何か緊急な事が起こっても2代目、3代目当主が何とかしてくれるだろうと考る組織を持っていた藩は取り潰されました。では、2代目、3代目が生き残るにはどうしたらよいのでしょうか?

答えは歴史の中にあります。良い例は毛利元就で有名な長州藩です。「3本の矢」を家訓としていることで有名です。1本の矢では簡単に折れるが3本の矢なら簡単に折れない。つまりみんな(家中)で協力し、助け合うことで困難を乗り越えようと言う毛利元就の言葉です。明治維新まで残った外様大名家はどの藩もみんなで協力し助け合うことで260年の平穏だけど厳しい時代を生き残ったのです。

私も平電機の2代目として悪戦苦闘しています。私が何とか社長としてやってこれているのは当社で働いて頂いている従業員の人たちや皆様の温かいご支援のおかげだと日々感じています。今後も歴史に学びながら当社をもっと良い会社にして行きたいと思います。



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平電機は商社ではなく、電気接点の製造メーカーです。材料から一貫して製作を行っているので低価格に抑えることができ小ロットから量産まで可能です。お急ぎの場合は、短納期で納品いたします。ご相談下さい。またメーカーならではのサポート、ご提案が可能です。

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