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08/07/12: 現場見学会

もう二十数年も昔になると思うが、何人かの気の合う仲間達で幾つか仕事をした頃の一人である伊藤君を忘れられず、今の現場の建前の応援をお願いした。
突然の電話にも彼は快く承知してくれ、息子さんと二人で駆けつけてくれた。
私も今は息子と二人で仕事をしている訳でお互い歳をとってしまったがもう二代目が助けていてくれる今は喜んでいいのかな?

今思えば、あの頃は私たちは若くて、ガムシャラだった、小さくて可愛い子供達のために一生懸命だった、私が墨を忘れた所を彼が黙ってマクラを入れてくれていたこと、今でも忘れられない。
確か伊豆長岡の現場だったと記憶しているが。

あの頃は今の様に市場はハウスメーカーに荒らされていなかったから若い者にも仕事を任せる環境がいくらでもあったんじゃないかな。
そうして未熟な私たちもノウハウを身につけて来たんだと思う。

現在はとても厳しい時代ではあるが彼もこうして自分で手がけた家の現場見学会をやると決めたそうで、今を生きる者にとって営業は不可欠だからすばらしいことだと思う。

彼のひたむきな努力の結晶を是非見ていただきたい。ハウスメーカーとは違う【何か】があるから!
昔、助けてくれた仲間達がこうしてガンバッテいることが嬉しい。
そしてそれがいつか報われ、二代目の時代が現在より少しでも良くなることを祈らずにはいられない。

ちなみに彼のHPアドレスはwww.masumi-house.comです。
現在建築中らしく完成が楽しみです。



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これは現場に搬入されたネダ材。

ネダ材とは床を支える重要な構造材なんですがこの様な昔では考えられない不良品が混じる現状が全く情けないです。

今どきは市場ものがほとんどで、国内の製材で基本を叩き込まれた職人によって製材されるネダ材少ないのが現状です。

我々大工は床鳴りの原因となるこんな事にも目を光らしていなければならない現代です。
もちろん良品との交換ですが昔は適材適所の物が搬入されていたはづですがね・・・

机上の計算だけが先行する現代、大事な事を見失ってませんかね!



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08/06/11: ほぼ完成。

四月末に建前をした家が完成間近です、20代の若いカップルのマイホームで、あちこちの家を見て回り、このような外観になったようです。

一階はLDKと玄関、収納、水周りのみ、二階に三部屋と収納で25坪、若い二人が住むには十二分な広さですね。

最近つくづく思うんですが生活様式も時代とともに変化して行くのと同様に、家のデザインも変わってきましたよ。

つい二昔前までは、形はともかく色系はだいたい決まっていたんですがねー、今は違うんですねー。

時代が進んでマイホームが昔のマイカーにとって変わって、個性を表す物に変わってきたんですねー。なっとく、納得。




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