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大瀬崎フォトグラフィー



過去の記事

2月 2006 の記事です。

06/02/28: フォト00044


17-35mm 1/4 f11 SB-105x2 RVP100

前作 00043で カスザメには要注意という内容を書いたのですが さらに痛いエピソードがあるので また カスザメの写真をアップしました。以前 フジミフォト派ダイバーの間で 「カスザメの流し撮り」が流行っていました。カスザメの動きに合わせてスローシャッターで撮影するものなのですが、ある日 この流し撮りをしたい という常連さんと一緒に カスザメポイントに潜ったときのこと(まだ自分がスタッフではないときです)、すでに自分は前のダイビングで ある程度カスザメの写真を撮っていたので このときは常連さんに先を譲ることに。ゆっくりとした動きに合わせ 常連さんはバシャバシャと撮影していくと カスザメはうざったく思ったのか 徐々にスピードをアップ。それにも負けず常連さんは後ろから カスザメを猛追していくと カスザメは業を煮やしたのか 3mほど上昇し 身を反転させました(ジェットコースターが宙返りするかのように)。そして反転したと思いきや 常連さんの首元を「ガブリッ!」。噛み付くやいなや カスザメはダッシュで去っていきました。常連さんによると いきなり ファインダーから カスザメが消えたと思った瞬間 首元にガツンという衝撃があった との事。海から上がって判ったのですが 噛み付かれた場所は首元ではなく レギュレーターのファーストだったようで レギには噛み傷が残っており ダストキャップはなくなっていたようです。カスザメにしてみれば しつこく追ってくるダイバーの息の根を止めようとして 急所である首元に噛み付いたと思われますが 一歩間違えれば 大惨事になっていた状況でした。しかし この光景 自分自身ダイビングを始めて15年以上になりますが 今までのダイビング暦の中で一番笑ってしまったシーンでした。今でも思い出すと たまに笑ってしまいます。   加藤 智
 

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06/02/24: フォト00043


17-35mm 1/15 f8 SB-105x2 RVP100

以前よく 外海の「大川下」や「柵下」の台車置き場で 血が滴りおちている光景や 手からおびただしく流血しているダイバーを何人か見たことがあるのですが・・・ どうやら、というか確実に この「カスザメ」が犯人のようです。カスザメは大抵 砂の中に身を潜めており かなり近寄ってもジットしていてくれるサメなのですが カスザメの顔の写真を撮ろうとして 顔の部分の砂を手で払いよけようとすると カスザメには どうやらその手の動きが獲物に見えるようで「ガブッ!」といかれるようです。獲物を捕らえるスピードはとっても速く 獲物ではない と判断するまでは咥えたものを離さないようです。
あたかも他人事のように文章を書いていますが 2年前の実体験で、私も ご多分にもれず 台車置き場を真っ赤に染めてしまいました。カスザメの歯は鋭く 今でも手の傷は消えずに残っています。   加藤 智  

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105mmマクロ 1/60 f11半 YS-30x2 RVP100 (共通)

今回は ちょうど一年前 柵下で見られたコールマンズシュリンプの写真をアップしてみました。 自分自身、コールマンのペアをみたのは このときが初めてだったのですが 105mm等倍でファインダーをのぞいてもかなり小さく 構図上あまり面白い絵に感じなかったので どうしたもんか と思案したところ イイジマフクロウニの側面にゼブラガニが居たので 一緒にご登場願いました。このときは大瀬崎に フォト派常連の O角さんが居たので場所を伝え 撮影した写真を翌週見せてもらったのですが O角さんは 105mmレンズにクローズアップレンズを装着していたので 自分の写真よりも拡大されており 見応え十分の作品でした。その写真に刺激され 翌日、水中カメラ屋さんで クローズアップレンズと2倍テレコンのシステムを発注してしまいました。  
加藤 智

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06/02/12: フォト00040


105mmマクロ 1/125 f22 YS-30x2 RVP100

今回はウミウシ シーズン真っ只中ということで ガーベラミノウミウシのペア写真をアップしてみました。ウミウシ類は動きが鈍く 色彩に富んだ種類も多いため 撮影しやすく カメラ派ダイバーに人気の高い生物です。ガーベラミノウミウシは ウミヒドラの仲間についているときが多く シーズン中では数個体がひとつのウミヒドラについているときもあります。
この写真を撮影する際も 黒っぽいウミヒドラに2匹のウミウシがついていたのですが なんとか背景の ウミヒドラが写らないように黒く落としたいと思い、シャッタースピードを 1/60 から 1/125 に上げ 絞りも f16 から f22 にして撮ってみたのですが やはり若干フィルム上では 背景のウミヒドラが写ってしまいました。 そこで フィルムをスキャンする際 コントラストを上げることにより 背景を黒落とししており 撮影する際のイメージに ほぼ合った形でアップしております。   加藤 智

   

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06/02/08: フォト00039


105mmマクロ 1/60 f16 YS-30x2 RVP100

今回の写真は 晩夏から初冬にかけて見られる ガラスハゼの求愛シーンをアップしてみました。実は昨年の夏まで ガラスハゼにはあまり興味はなく なんとなくしか観察していなかったのですが フォト派常連の 近Dさんから ガラスハゼのペア写真を見せてもらい チョットというか かなり興味を持つようになり 昨年は「ナイトでしっかり観察してみよう」 ということで本腰入れて撮影に取り組んでみました。まず朝一のチェックダイブでお腹が膨れた雌と雄がペアになっている個体を探しておき ナイトダイビングでタンク一本フル観察という手段で臨みました。ですが この写真の雄(体の小さい方)は 朝一から 体を震わせながら雌に身を近付け 激しく求愛が行われていたので撮影することに。普通ですと雄は雌の横に身を寄せ求愛をするのですが このときは雌がたまらず?場所を移動しようとした瞬間 雌の下に雄がもぐりこみ 二段重ねとなった場面を写真に収めることができました。また その日のナイトでは ムチカラマツを軸に 雌と雄(写真の個体)が回転しながら産卵しているシーンも撮影することができました。   加藤 智  



投稿者投稿者 fujimi  カテゴリ大瀬崎フォトグラフィー  trackbackトラックバック(No Trackbacks) 

コメント

ガクログ さんのコメント

何て魚でしょうか?
06/02/08 15時50分15秒

ダイバーズ イン フジミ さんのコメント

ガクログさんへ
ご無沙汰してます。ガラスハゼという名前の魚です。今日もこれからナイトダイビングで 生態観察及び撮影をしてきます。またコメよろしくお願い致します。  加藤 智
06/02/08 16時23分44秒
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