17-35mm 1/15 f8 自然光 RVP100
以前 フォト派常連さんとの会話の中で ワイド写真を撮影する際に ノーストロボで撮ることに 抵抗を感じるか 感じないか という談義をしたことがあります。セオリーで言えば 水中写真はシルエットで撮る以外、ストロボを使用し 画面の細部まで 程よく光を当てて 海中の色彩を浮かび上がらせる手法が一般的ですが ストロボを使うことで 浮遊物までもが写り込んでしまう というデメリットも生じてしまいます。浮遊物の写り込みを避けるためには ストロボを取り付けているアームをカメラボディーから出来るだけ離せば(離すことで ストロボの光力注意です) かなり写り込みを回避出来ますが 100%の回避は なかなか難しいものがあります。私自身 こういった場合 カメラの内臓露出計で ブレを生じない程度の露出を得ることができ ストロボを使わなくても 出来上がった時の写真が 撮影時のイメージと大差がないであろうと思えば 極力 ノーストロボで撮影しています。今回 アップした ヒカリボヤを捕えたムラサキハナギンチャクの写真を撮ったときは 透明度は良かったものの かなり目立った浮遊物が 海中を漂っていたので 迷うことなく 自然光で撮影しました。中央部スポット測光モードをワイドでは使用しており カメラの内臓露出計で 砂地が−1.7〜−1.3 ムラサキハナギンチャクが +0.3〜0.7 ヒカリボヤが 0〜+0.3 ぐらいだったと思います。
(追記)
フィルム表示でいつも使っていた ローマ字数字の表記が このブログで使えないようになってしまいました。 よって NEW プロビアの表記が RDP3 となっております。
加藤 智
O角 さんのコメント
モノクロ部門のデータを見て目を疑いました
なんとインクジェットプリンター、専用紙の
データでした。不死身のkさん同様に15年
近く暗室でのモノクロ写真を楽しんだ事を
考えると複雑です。また富士写真フイルムの
社名から写真の文字が消えます。
フジ全体のフイルムの売り上げが数%では
仕方ありません。銀塩フイルムの供給が無くなる
と寂しいですね。