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大瀬崎フォトグラフィー



過去の記事

5月 2006 の記事です。

06/05/31: フォト00072


60mmマクロ 1/30 f11 YS-30+YS-20 RDP2

今回は 大瀬崎の どこにでも普通に見られる フグの仲間 キタマクラの産卵シーンをアップしてみました。初夏から夏場の早朝から日中にかけて この光景はよく見られます。いたるところに この種はいますが、求愛 産卵シーンは比較的 外海のエリアでよく観察できます。ゴロタに着生している 丈の短い海藻にタマゴを産み付けるようで 短い海藻を口で整えている雌がいれば 高い確率で産卵シーンがみれると思います。雄は婚姻色バリバリの体色模様で雌に近づき 雌の体を口で突ついて産卵を促します。キタマクラですが 普段はあまりに普通種すぎて 気にもとめない魚ですが この時期の求愛 産卵シーンは いつ見ても感動ものです。
加藤 智 

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06/05/27: フォト00071


105mmマクロ 1/60 f16 YS-30x2 RVP100

今回は タツノオトシゴの仲間 イバラタツをアップしてみました。この個体は柵下で見られていた個体で オレンジ色のウミウチワのなかに たたずんでいたときを撮影したものです。その日の1本目に見たときは ウミウチワのポリプが全く開いていなかったため あまりテンションが上がらず 撮影を見送ったのですが 2本目では ポリプ全開 綺麗に咲き乱れている花の中に じっとしているイバラタツを写真に撮ることができました。
同じ仲間の ハナタツは 度々ペアになっているシーンが観察され繁殖行動も確認されていますが イバラタツは いつも単独で見られます。いつかは イバラタツ同士が尾を絡み合わせ ペアになっているシーンを見てみたいものです。
加藤 智
 

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06/05/23: フォト00070


17-35mm 1/15 f8 SB-105x2 RVP100

今年は というか 今年も昨年同様 外海と先端ではホンダワラ類の生育状況は 芳しくない状況になってしまいそうです。ワイドフォト派ダイバーに人気の 柵下のホンダワラ類は今年も皆無といった感じで 先端でも2年前までは 海藻を掻き分けていかないと 沖に出れないくらい繁茂してたのですが 昨年から状況は一変し 殆ど着生しなくなってしまいました。毎年 水陸問わず フォトコンテストではホンダワラ類の写真が入賞することが多く、「ホンダワラがうまく撮れれば 入賞に一歩近づく」といったセリフがフォト派では囁かれるくらい フォトジェニックな被写体です。湾内でも 今年は水面まで到達するような繁茂は 今のところ見られておらず 海藻好きにとっては なんとも寂しい限りの海中景観です。
今回の写真は 湾内の浅場に設置されている ケイソンの上に着生していたホンダワラを撮影したものですが ホンダワラだけだと なんとなく物足りなさを感じたので ウミウシの卵がついているものを選び 卵をアクセントにして撮影してみました。
加藤 智 
      

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06/05/20: フォト00069


17-35mm 1/15 f8 SB-105x2+YS-30 RDP3

今回は 透明度のいい冬場を狙って ムラサキハナギンチャクを 色々思考を凝らして撮ろう という意気込みで撮影したときの写真をアップしてみました。自然光のみであったり ターゲットライトだけで撮影してみたり フィルターをレンズの前につけてみたりと 自分なりに工夫していたのですが 撮影している横で じっとこちらの様子を凝視していたトラギスを見つけたので バリエーションの一つとして 記念にフレームインしてもらいました。この日は天候が悪かったのと 水深が20mと多少深かったのが幸いしたようで バックのストロボ光周辺が黒くなってくれたため バックライトが いい感じで浮き出てくれて 申し分のないアクセントに仕上がってくれました。 
加藤 智 
 

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06/05/17: フォト00068


17-35mm 1/15 f8 SB-105x2 RVP100

今年は 水温が低い日が続いたので 海藻類の成長に期待していたのですが いまいち葉ぶりが悪く 毎年 柵下の浅場で海藻の林を形成してくれていた ホンダワラ類が 昨年同様 殆ど見られず 湾内でも水面まで到達するような ホンダワラ類は 今のところ皆無で 全体的に 海藻の発育状況が悪いような気がします。海藻好きの自分にとっては 物足りなさを感じていますが 生物探しやネタ好きのダイバーにとっては好都合のようで 海藻を一枚一枚めくって探す手間が省け 効率よくダイビングを楽しまれているようです。
また、そろそろ アオリイカが ホンダワラ類や沈めた産卵床に産卵する時期ですが 今年は ホンダワラ類があまりないので どうなることやら・・・ と多少 不安を抱いております。
今回の写真は コンブ類にのっていた カサゴを撮影したものですが 浅場であったため ストロボを使用しても 自然光が有効に海藻に透過してくれており 海藻の持つ 独特の緑色が生きてくれました。もう少し深場ですと 自然光があまり海藻に透過されず 水中で人が見て感じるとおり ストロボ光に写し出された海藻は 茶色になってしまうでしょう。
加藤 智

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06/05/14: フォト00067


ニコノスV 20mm f11(絞り優先オート) YS-50TTL RFP

先日まで 学生の講習をしていたため 気分が多少若返った感じになったので 今回は 昔を思い出し 学生の時に撮った写真を引っ張り出してアップしてみました。学生の時は2年間ほどニコノスVを使用していましたが ニコノスV は 一眼レフでないため ピントを目測で合わせなければならず また パララックスの補正を必要とするカメラであるため なかなか思うような写真は撮れず 潜って撮影するたびに 駄作の山を築いていました。そのため 学生時代に ニコノスVで撮った写真で 今でも人に見せられるような写真は 今回アップした1枚だけで それ以外はマウントされず お蔵入りとなっています。この写真を撮ったときは 確か12月だったような・・・。水温が下がり 透明度がグッと上がったため テンション上げ上げでもぐったような記憶があります。学生の時は 海に来ることが楽しくてしょうがない頃で 冬場でもインターバルの時間は カメラ片手にスノーケリングをしていました(もちろんウェットスーツで)。今回の写真は その冬場のインターバル中にしていた スキンダイビングでのワンカットです。
加藤 智
 

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06/05/10: フォト00066


17-35mm 1/60 f4 自然光 RVP100

まだまだ ハナタツの写真を載せようと思っていたのですが 書くことがなくなってきたので 気分を変えて 久々ワイドレンズの写真をアップしてみました。ごく稀に 水中にエントリーした時には全く流れがなくても 時間が経過するにつれ次第に流れが生じ 苦労させられることがあります。この写真を撮影したときも 潜ってから20分ほどは まったく流れてなかったのですが のちに急に流れ出し 以後は今までに経験したことのないくらいの超〜激流になってしまいました。「これはやばい!」ということで そそくさと上がろうと思ったのですが 戻る途中に激流による砂紋が綺麗に出現してくれたポイントに でくわしました。このときは自分一人だったのと 残圧が十分あったので この砂紋を撮影することに。超〜激流のため スノーケルとレギのホースはブルブル状態、何もつかまる所がない砂地であり 海底に留まっていられないくらいだったため カメラ片手に 海底を這うように流れの上流に移動し ドリフトしながら砂紋を撮影しました。この光景ですが 超〜激流から超〜が取れ 激流ぐらいの流れになると 次第に砂紋の濃淡がなくなり また超〜激流にパワーアップすると 徐々に現れるといった厄介なシーンでした。体を留めていられなかったため 手ブレしない程度のシャッタースピードを選択したので 絞りを絞れず 被写界深度の浅い写真になってしまいました。 
加藤 智

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06/05/06: フォト00065


105mmマクロ 1/60 f16 YS-30x2 RVP100

今回も ハナタツの写真ですが ヤギの仲間の中に居たときの光景をアップしてみました。このシーンを撮影したときは ファインダーを覗いていて 「星の王子様」というイメージが浮かびました。このときは できるだけ背景にピンがくるよう 手前にポリプがあってもぼかさずに 絞りを絞って撮影してみました。この写真のヤギのポリプですが メインの被写体を煌びやかに演出してくれるので ハナタツ以外の生物が このヤギの仲間の中に居た場合でも 好んで撮影しています。
加藤 智

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06/05/02: フォト00064


105mmマクロ 1/60 f5.6 YS-30 RVP100

今回も トゲトサカの中にたたずんでいた時の ハナタツの写真をアップしてみました。画面で写真の核となるハナタツの手前にトサカがあったので トサカが若干ボケるようにしてみました。いつもですと絞りを f16 ベースで撮影していますが f16 のままだと かなり トサカがうるさく感じる絵になりそうだったので 絞りを浅く設定して ボケ効果を出してみました。また いつもは YS-30 の2灯使用なのですが 一つはカメラに接続しておらず TTLスレーブのみの設定にしているのですが どうも露出が浅いときはTTLスレーブの反応がうまく出来ないようで オーバーになってしまいます。そのため 露出を浅く設定した際は ストロボ1灯のみのTTL撮影をしています。 
加藤 智

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