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大瀬崎フォトグラフィー



過去の記事

9月 2006 の記事です。

06/09/29: フォト00105


17-35mm 1/30 f8 自然光 プロビア100F

ネタもので賑わう昨今、ウミトサカの中には ウミタケハゼの仲間達も見られるようになってきました。ウミタケハゼといえば 動きまわることも少ないため マクロ撮影にはもってこい被写体、背景のウミトサカのポリプが開いていれば 見応えある写真がとれること間違いなし?なのですが、マクロである程度撮影した後は 何とかワイドでもウミタケハゼを表現したい と思うこともしばしば。小さい生物であるため ワイドではウミトサカに隠れてしまうと居場所がわからなくなったり ストロボ光がトサカによって遮られてしまう等、失敗の連続だったので 思い切って自然光で撮影してみることに。ストロボを使用しないとなると ウミタケハゼの位置と トサカのバランスのみに集中すればいいため ストロボ光を使用するより撮影は楽に思うのですが なにぶんウミタケハゼが見られる水深が浅場でないため 自然光で撮影するとなると露出が得られないときも多々あります。
加藤 智

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06/09/26: フォト00104


17-35mm 1/30 f5.6 自然光 RVP100

今回も ニシキフウライウオの写真をアップしました。時季ものの生物は タイムリーで出ているときのほうが 写真を見る側の方の関心もあるであろう ということで連続して掲載しています。写真のニシキフウライウオは 2年前に撮影したもので 透明度は良かったものの かなりの浮遊物が周囲を漂っていて ストロボを使用すると 間違いなく使えない写真になるであろう ということで 自然光のみで撮影してみました。露出は自然光で手ブレをしないギリギリのシャッター速度  1/30を選択し、絞りはカメラの内臓露出計が0〜−1となるような絞りをチョイスしています。自然光撮影の際、内臓露出計が0〜−1ぐらいが 背景となる青が綺麗に出てくれる(と思う)ためです。また アップした写真を撮影していたときは 多少 流れがあったので ウミシダの枝ぶりが絶えず変化するため ニシキフウライウオよりも ウミシダの形にこだわって撮影しています。
加藤 智

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06/09/22: フォト00103


60mmマクロ 1/60 f16 YS-30x2 プロビア100F

今 一番タイムリーということで今回も ニシキフウライウオの写真をアップしてみました。現在みられている個体は 今日で発見されて一週間たちましたが 怒涛の3連休を何とか耐えてくれ 平日ではゆっくり近づいて観察していても あまり動こうとはせず のんびりアクビをしているシーンも しばしば確認できます。掲載した写真は 前作 フォト00102と同時期に出ていた個体、この年はニシキを選びたい放題 というくらい多かった年であったため 1個体だけで見られていた個体はスルーで 2個体でないと写真を撮る気がしなかった というくらい恵まれていたときのものです。撮影時には ウミシダの赤い背景をできるだけ画面に隙間無く入れたいため ウミシダ画面フルの状態でカメラを固定しておき ニシキフウライウオ2匹が 画面にインしてきたときにシャッターを押して撮影したものです。このときはニシキフウライウオ2匹の全長を入れようとすると 背景がウミシダでなくなってしまう部分も出てきてしまうため 全長を入れ込むことにあまり気にとられず撮影しています。
加藤 智

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06/09/18: フォト00102


105mmマクロ 1/60 f16 YS-30x2 プロビア100F

2年ぶりに ニシキフウライウオが登場してくれました。今現在は でているエリアでは順番待ちのようで お客さんが重なってしまうと台車置き場に台車が置けない状態のため となりのエリアから泳いで見に行くお客さんもいるほどです。アップした写真は数年前 各エリアで5個体ほど確認でき 大瀬崎全体で 50個体はいるのでないか というくらい多かった年に撮影したものです。多い年ですと順番待ちをせず 好きな個体を撮り放題できるのですが 数が少ないときでは ダイバーの熱い視線や 白内障になるのではないかと思ってしまうようなストロボ光の集中砲火を浴びるため 嫌がって数日で姿を消してしまうときも しばしばです。また アップした写真を撮影した時は あえてニシキフウライウオの全体像を捉えようとせず、トゲトサカとニシキ君の顔のバランスを ファインダーを覗いて調整しながらシャッターを押してみました。
加藤 智

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06/09/14: フォト000101


フィシュアイ 16mm 1/60 f8 自然光 RVP

今回は、最近マクロ写真ばかりだったのと ここ最近の透明度の良さに便乗して 青く澄んだ湾内で イワシの群れを撮影したときの写真をアップしてみました。実はこの写真、10年程前の透明度抜群の冬場に撮影したものですが 当時は現在使用しているワイドズームレンズではなく フィッシュアイレンズを海に持ち込んでいたため 構図は被写体に対して自分の寄り次第、ファインダーを覗きつつ群れの形にこだわりながら撮影したものです。確かこのときは自分としては「鯨雲じゃん!」と感じつつ撮影した記憶があります。また 天気が良いと、フィッシュアイレンズではカメラを水面に向ければ 太陽光は自然とフレームインしてしまうので 画面のどの位置に太陽がくるかを気にしながらフレーミングように心がけています。また この写真、当店HPのトップページで使用している写真なのですが 写真の一部分しか使っておらず、ここでようやく画面全体をお披露目できた感じです(笑)。さらに かなり前の話ですが 初めてカメラ雑誌のグラビアに この写真を載せてもらい、自分自身、掲載料(ギャラ)というものをもらった記念すべき一枚でもあります。
加藤 智

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06/09/08: フォト00100


105mmマクロ 1/60 f11 YS-200 RVP

え〜、ついに100カット目になりました。実は「大瀬崎フォトグラフィー」をはじめた時から 最初のフォト00001のゴンズイの写真と フォト00100のキタマクラの写真は アップする順番を決めていました。約15000点のマウントストックのなかで フォト00001の写真がもっともお気に入りの写真なのですが 今回のフォト00100も 5本の指に入るくらい好きな写真です。今回アップした写真は 最初、サラサエビがキタマクラをクリーニングしている写真を撮ろうと タンク1本丸々使ってじっくり撮影していたのですが 順番待ちをしていた もう1匹のキタマクラが徐々に近づいてきたので 2匹をフレームインさせて クリーニングシーンの撮影タイミングをはかっていたところ 次第にお互いの顔が近づき 「もしや・・・」と感じつつ観察していると ついに口と口が・・・、という絶好のシャッターチャンスをものにできました。お互いの口がついた瞬間、どちらもビックリしたようで 2匹とも慌しくその場から立ち去ってしまいました。接吻状態は時間にして2秒ほどで 1カットしか写真に撮れませんでしたが ファインダーを覗きながらシャッターを押した瞬間 鳥肌が立ったのを 今でも覚えています。また このときはマニュアルストロボを使用していたため 露出があっているか かなり不安がありましたが フィルム上がりを見て 露出バッチリ、構図 露出ともに理想どおりと感じた瞬間、再び鳥肌が・・・、1カットで2度も鳥肌が立ったというのは いまだこの1枚以外ありません。
加藤 智

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06/09/05: フォト00099


105mmマクロ 1/60 f11 YS-50+YS-20 RVP

ライティングに凝った写真を撮ろうとすると かなりのフィルムを費やすことになります。デジカメですと 上がりを確認しながら撮影でき ライトの位置や露出を その都度あわせられるのですが フィルムカメラでは 今までの経験と知識からなる 自分自身の勘が頼りになります。それゆえ フィルム数本、同じシチュエーションをとっても 1枚も残らず すべてのカットがお蔵入り、ということもしばしばです。今回アップした写真は サラサエビをバックストロボで撮影することで 体色の透明感を表現してみようと試みたものですが バックストロボ1灯のみで 1ロール撮るも露出がアンダーだったり オーバーだったりということで全滅状態。 翌週斜め後ろからストロボ1灯のみで撮影するも せっかくのトサカの美しさが表現できず その週も全滅。 翌々週にトサカの色をだすため 斜め後ろからのストロボに加え トップライトを一灯使用することで ようやく3週目で 自分のイメージに合う写真が撮れました。
さて 次作が「大瀬崎フォトグラフィー 100枚目」。昨年の9月下旬に立ち上げ 1週間に2枚のペースでアップしてきたので 約1年になります。できる限りペースダウンせず、このままの感じでアップできればいいのですが・・・、最近「今日の海」のブログ撮影でのコンデジしか写真に撮っていない という日が多くなっている今日この頃、これでは いか〜〜〜ん!ということで フンドシ締め直して?バシバシフィルム撮影していこう って思っています。現在でも フィルム撮影のほうが はるかに気合入ります。(カメラといえば デジタルカメラ全盛の昨今、まったく 時代の波に乗ろうとしない 典型的な B型人間です・・・笑)
加藤 智

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06/09/02: フォト00098


105mmマクロ 1/60 f16 YS-30x2 RVP100

前回に引き続き 同じ個体のハナタツですが 今回の写真は チョットオーバーぎみに遊び心を入れて撮影したものです、といえば聞こえはいいですが 実はストロボのTTL設定をするのを忘れていて 結果 飛び気味に写ってしまった という写真です。撮影途中でTTLに設定していないことに気づいたため このシーンは数カットしか撮っていませんでしたが フィルム上がりを見て もっと撮影しておけばよかったなぁ とチョット後悔。翌週に ライティングを色々工夫してチョット凝った写真をと思っていたのですが そのときはトサカのポリプが開いておらず パッとしない状況のため 撮影を見送ったのですが それ以降 ハナタツは消えてしまい結局 撮影できず。やはりチャンスは一期一会、その時々で いかに写真にできるかが とても大切だと身にしみました。
加藤 智
  

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