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大瀬崎フォトグラフィー



過去の記事

5月 2007 の記事です。

07/05/23: フォト00154


105mmマクロ 1/60 f16 YS-30x2 RVP100

毎年 この時季のナイトで 個人的に楽しみにしている ウミトサカに身を寄せて寝る メバルの幼魚が 今年は全く見られずにいます。冬場にメバルが産卵し 成長した幼魚たちが 春先から初夏にかけて海藻の間や ウミトサカの中で身を隠して寝るのですが 今年は海藻のまわりでは メバルの幼魚は見られるものの ウミトサカ周辺には 昼間でも幼魚の姿は皆無です。幼魚が居てくれれば 昼間は腹をすかせたミノカサゴが メバル達を食べるために ウミトサカの周りを回遊してくれ 「ウミトサカ+ミノカサゴ」をワイドで撮影できるのですが 今年はそのシーンも期待薄です。
今回アップした写真は 昨年のナイトで撮影したもの、例年10〜30個体のメバルの幼魚が 一つのウミトサカで寝ているシーンが確認でき ポリプの開きやアングルなどで 被写体を選び放題だったのですが・・・、ナイトでの楽しみが 今年は一つ減ってしまいました。
加藤 智


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07/05/16: フォト00153


60mmマクロ 1/60 f16 YS-50+YS-30 RVP100

先日、「大瀬カレンダーフォトコンテスト」の審査のお手伝いをさせていただきました。応募された皆さんの力作を拝見し、大変勉強になった作品多数、自分が考えもつかないような発想の写真や 粘って撮ったであろう作品、偶然に出くわした千載一遇のチャンスを しっかりものにできているシーンなど 審査準備作業の傍ら 様々な写真をじっくり見ることが出来ました。銀塩写真、一般的にいうと フィルムを使用した写真でのコンテスト形式は今年で最後 ということもあって かなりの傑作揃い、来年以降は デジタルと混合となる可能性が高いですが あらためてフィルム写真の奥の深さや 豊な発色を実感させられました。
今回アップした写真は  数年前 湾内で撮影したもので 海藻のアントクメ一枚を挟んで ミノカサゴとハリセンボンがたたずんでいたときのシーンを捉えることが出来たものです。時季は初夏の今ごろ お互いに相手の存在を分かっていなかったようで 長い時間、このままの状態で居てくれました。中々お目にかかれないシーンということで ワイドカメラとマクロカメラ 2台ともに秒撮、ENしてすぐにみた光景でしたが EX間際に再度確認しに様子を見に行っても まだこの状態でした。
加藤 智

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07/05/06: フォト00152


105mmマクロ 1/60 f16 YS-50+YS-20 RVP

昨日で 例年行われている 3日間の学生のオープンウォーター講習と合宿が終了。昨年から自分が講習を担当するようになったのですが 今年も 何事もなく無事に終わって一安心 といったところ。昨年は 6人を2人ずつの3グループに分けて 全てを3日間で めまぐるしく講習をしたのですが 今年は講習生が2人ということで ゆとりをもって講習が出来て良かったなぁと ようやく肩の荷がおりた思いです。終わってみると 昨年もそうでしたが 何となく 学生から若さを貰ったような感じ、自分が学生の頃 Cカードを初めて手にして これで何処の海でも潜れるんだぁ と嬉しく感じたことを思い出しました。
ということで 今回の写真は 学生の頃に撮ったもので、思うように使いこなせなかったニコノスVに見切りをつけ 大枚はたいて一眼レフのカメラを手にし、大瀬に来て テスト感覚で ミノカサゴを捉えてみたもの。初めて一眼を海中に持ち込んだときは、露出さえあっていれば ファインダー通りの絵が写し出される という事が とにかく嬉しくてしょうがないとき、目に入るものは 何でもファインダー越しにシャッターを押してました。ニコノスVでは マクロ撮影は指示棒が邪魔で 思うように生物を枠の中に入れ込んで撮影できませんでしたが その点、一眼は生物たちと ある程度の距離を保てる事で 自然のままの表情を捉えられることができるので、海に潜ってファインダーを覗くたびに「おおっ、すっげ〜!」と叫んでました。 
加藤 智
 

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