平電機株式会社では電気・電子機器の電気接点の製作・加工をしております。
当社の複合接点であるTCIコンタクトやその製作・加工プラント・アッセンブリー加工システムなどは日本の様々なメーカーで採用されております。
高性能・低コストの電気接点製造ならお任せ下さい。また小ロットもご相談下さい。

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社長の独り言
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電気接点には様々な種類があります。もちろん接点材料もそうですが、形状も多数あります。

電気接点の形状はフープ材(インレイ材)、カシメ接点、溶接用接点、ろう付け接点等がございます。

フープ材(インレイ材)は接点を熱間圧着している板(フープ)の事です。ばね材等に直接接点が張り付いているのでプレスで加工すれば接点付のプレス品が直ぐできると言うメリットがあります。



デメリットとして熱間圧着はある程度数量がないと高額になるため小ロット(数千〜数十万個/月)ではコスト面で厳しいと言われています。また、電気特性が合わずインレイ材の接点部分のみを変える事は非常に難しく、新しい接点材を熱間圧着したインレイ材を一から作り直すと言う時間もかかります。さらにプレス品での抜きカスに高価な接点材(貴金属)がついていますので、環境にも優しくないなどの点が挙げられます。

次回はカシメ接点について書いてみたいと思います。



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最近のニュースでは中国で反日デモが起きて大変だと言ったニュースが多い気が致します。暴動も事実ですし、被害が出ている企業や個人も多いと思いますが、意外と現地(中国)では温度差があるのではと思います。当社でお取引先の日本企業様のお話では被害はでていない会社が多数ございました。

私個人の経験としても2005年に反日デモが行われた時に天津市にいましたが、特に被害はありませんでした。もちろん進んで反日デモを見に行くと言った行為はしませんでした。通常の生活では、まったく問題なく通常に過ごせました。



日本の報道は何かあると各社がまったく同じ情報を発信しますので、時間帯によってはどのチャンネルでも反日デモの話ばかりとなります。それを見る我々は非常に大きなショックを受けるわけですが、実際はどうか?真実はどうか?はマスコミを鵜呑みにせずに各個人が判断すべきだと思います。

マスコミに踊らされて仕事や私生活が振り回されないようにしたいです。




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電気接点の材料はいろいろありますが、そのほとんどが銀系です。1A以下の電流値ですと銀系以外も多少はありますが、電気接点は基本が銀合金です。それはリレー用接点であっても開閉器であってもブレーカであっても変わりません。当社では銀合金から製造しているので当社オリジナルの材料が多数ございます。きっと皆さんがご希望の接点が見つかるのではと思います。




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平電機は日本の数々のメーカーに愛されています

平電機は商社ではなく、電気接点の製造メーカーです。材料から一貫して製作を行っているので低価格に抑えることができ小ロットから量産まで可能です。お急ぎの場合は、短納期で納品いたします。ご相談下さい。またメーカーならではのサポート、ご提案が可能です。

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