09/30: 中途半端な日本の文化
おはようございます。
きょうは、日本家屋と人のつながりについて書きます。
このところ江戸の文化や風俗を取り上げた本をよくみかけます。
それらには、庶民の普段の暮らしぶりなどが書かれており、今よりもずっと自由なものだったようです。
その中から見えてくるものは現在の日本人が捨ててきたもの、忘れてしまったもののような気がします。
例えば家、今と昔で大きく違うのは扉でしょう。最近では、一戸建てのお宅も玄関はドアの家が多いようです。
ドアの場合は、開けるか閉めるかどちらかですが、引き戸は好きな位置で止められます。
この中途半端が、程よい人間関係を保つのに良いというのです。日本家屋の特徴である、上がりかまちや縁側も、そこに
とどまることで「これ以上は干渉しません」という意思表示になります。
ですが、その位置にいると その家の事情 子育てはどうか お年寄りの具合はどうかなど、うすうす察しがつき気遣って
あげることができます。家庭の中と外社会が交わるところが、日本家屋の中途半端な、引き戸であり縁側であり、上がりかまち
であったように、思います。
ドアに閉ざされた家の奥で、一体なにがおきているのか伺い知ることはできません。
躾と称しての子供の虐待、家庭内暴力、誰にも気づかれずに苦しむ人々。
大事なものを捨ててきた、現代日本の社会がみえてきます。
プライバシーの名のもとに、干渉を拒み、隣近所や友人との付き合いもそこそこでは、躾のできた良い子は育ちません。
まずは、自分からこのあたりを考えてみたいと思います。
今何が大事か、大きな問題ではないかと思います。
きょうは、日本家屋と人のつながりについて書きます。
このところ江戸の文化や風俗を取り上げた本をよくみかけます。
それらには、庶民の普段の暮らしぶりなどが書かれており、今よりもずっと自由なものだったようです。
その中から見えてくるものは現在の日本人が捨ててきたもの、忘れてしまったもののような気がします。
例えば家、今と昔で大きく違うのは扉でしょう。最近では、一戸建てのお宅も玄関はドアの家が多いようです。
ドアの場合は、開けるか閉めるかどちらかですが、引き戸は好きな位置で止められます。
この中途半端が、程よい人間関係を保つのに良いというのです。日本家屋の特徴である、上がりかまちや縁側も、そこに
とどまることで「これ以上は干渉しません」という意思表示になります。
ですが、その位置にいると その家の事情 子育てはどうか お年寄りの具合はどうかなど、うすうす察しがつき気遣って
あげることができます。家庭の中と外社会が交わるところが、日本家屋の中途半端な、引き戸であり縁側であり、上がりかまち
であったように、思います。
ドアに閉ざされた家の奥で、一体なにがおきているのか伺い知ることはできません。
躾と称しての子供の虐待、家庭内暴力、誰にも気づかれずに苦しむ人々。
大事なものを捨ててきた、現代日本の社会がみえてきます。
プライバシーの名のもとに、干渉を拒み、隣近所や友人との付き合いもそこそこでは、躾のできた良い子は育ちません。
まずは、自分からこのあたりを考えてみたいと思います。
今何が大事か、大きな問題ではないかと思います。
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投稿者 ereed
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