おはよう御座います。

ishikawaです。

6日目お願いします。昨日は少し脱線しましたが、出張から帰ってきたからの事をお話しします。会議をして課題が次々と出されました。それに向かいそれぞれがそれぞれ対応しています。
私は新しいシステム対応のため既存にある別のソフトのアレンジをします。毎日使っているもので、通常の作業においては問題ないのですが、新しい機能を使うとなると正直誰も分からない現状でした。さぁ、大変です。お客様とも検討した結果、とある方に連絡して教えていただこうと言うこととなりました。この方がお忙しい方で今回1度お電話で教えていただいてそれで、新しいものに対応する機能を構築するのが私の今回の仕事です。電話で数時間お話しして極端な話、その方と近い能力を身につけなければなりません。出来るのかなと思いましたが、約束の場所に行き電話が来るのを待ちます。電話がありスタートです。最初に私のこのソフトの熟練度を訪ねられ初心者だと言うことをお伝えしました。
18時から始まり23時頃までかかったのですが実に丁寧にご指導下さいました。正直自分の利益にならないことを自分の仕事もおいて確か金曜日だったと思いますがそんな週末に指導いただきました。
技術は自分で得るものです。誰かにもらったりするものではありません。それを得る為には努力が必要です。対象によりますが、楽な努力で仕事は出来ないと思います。この人しかできない特殊能力。それをいともたやすく赤の他人に教える事が出来ることはどうしてだろうと思いましたし、今の私では到底出来ない事です。また、使うことと、教えることは別次元の作業です。例えば優れた野球選手が優れた指導者になれるかということと同じです。バックグラウンドに色んな背景があったので致し方なかったのかもしれないといってしまえばそれまでですがそうであって欲しくないと勝手に思ってしまいました。教えていただいたことにより結果としてアレンジは完結しました。今回のことで分け与えるとは何かということを考えさせられました。分け与えたとしても技術はなくなるものでもないしそれをしても自分に影響がないということです。それだけの技術があるということです。少しぐらい分け与えても問題がないということです。今の私ではまだまだその気にもなれませんし行動にも移せません。いつかそんな日が来たとき私はどうするのだろうと身につまされる思いで作業場を後にしました。