皆さん、おはようございます。

本日からの1週間は竹田が担当させて頂きます。

よろしくお願い致します。



今日は初日からネタ変更でいきます。
皆さん、昨日行われた大阪国際女子マラソンはご覧になりましたでしょうか?

知ってるかとおもいますがなんと言っても昨日の主役はフルマラソンに初挑戦した福士加代子選手です。

私も久々に感動して涙を流しました。

彼女は日本陸上界ではスーパースターです。

どれくらい凄いかと申しますと

・女子1万メートルでは日本選手権6連覇中
・女子5千メートルでは日本記録保持者
・女子ハーフマラソンの日本記録保持者(ハーフマラソンでは野口みずき選手にも勝っています。)

と国内の中距離では敵なしです。また人柄もよく彼女のファンは数え切れない程です。

そんな彼女が万を治して初のフルマラソンに挑戦しました。

当然、陸上界だけでなくファン、メディアなど多くの期待や注目がかかっていました。


スタートの号砲とともに一斉にランナーがスタートしていきます。

彼女の最大の武器はスピードです。

2キロを経過した時には2位集団とは早くも200メートルの差がついていました。

その後も彼女は独走状態で一時は後続グループを800メートルも引き離しました。
誰もがその走りに衝撃を受け、このままのペースでゴールすれば北京出場も間違いない。そんな期待も出始めてきました。

しかし30キロをすぎるとあきらかにペースダウン。ついには34キロ地点では次々に抜かれはじめました。

あきらかにガス欠です。

そこからはもう見てられないぐらいにガラリと変わってしまった福士選手。

38キロを過ぎるとペースも格段に落ち沿道の小学生が並走できるほど足は痙攣し時には転び、起き上がりフラフラになりながら走っていました。

それでも彼女は走るのをやめませんでした。

何度、転んでも足を痙攣させながらも起き上がりまた走り始めるのです。

それでも意識朦朧としながらもスタジアムまでかえってきました。

そこには福士選手を待っていた仲間、ファンからの大声援。

私も涙を出しながら応援していました。

ついにはゴール。

普通であれば後のことも考えて、また惨めな姿をみせたくない。と思い途中でリタイアしてしまうでしょう。
でも福士選手はどんなに転んでフラフラになりながらも一歩一歩ゴールに向かって走りました。

そんな姿が周りを感動させ、応援に繋がったのだと思います。

彼女がこれからどうなっていくのかはわかりませんがきっと記録にも記憶にも残る選手になるのは間違いないでしょう。

私は挑戦することの大事さ、あきらめない心を改めて感じました。