おはようございます。

おばちゃんです、今日も宜しくお願いします。
   

連日のように伝えられる自殺のニュース。

硫化水素による自殺が、静岡でもここのところ相次いでいます。

家族や近所、救急隊までも巻き込まれてしまう危険なものです。

にもかかわらず歯止めがかからないのは困ったものです。


日本は1年に3万人を超える人が自ら命を絶つ自殺の多い国だそうです。

死を選ぼうとする人に、生きる方策を示すにはどうしたらよいのでしょう。

実際には、ニュースにならない自殺も多く、1日あたり約90人が自ら命を絶っているそうです。

この現実の凄まじさは、ニュースでは伝わっていないように感じました。


「坑道のカナリア」という言葉があります。

坑道の中で有毒ガスの発生をいち早く知る為に、かごに入れて持ち込まれるカナリアのことです。

カナリアは他の生物より敏感に感じ取り死んでしまう為選ばれたのでしょう。

自殺者はこのカナリアのように、社会の息ずらさや息苦しさを感じて警鐘を鳴らしているように思えます。

自殺は、さまざまな社会問題が最も深刻化した末におこっているように思えてなりません。


人に気配りを欠いた報道が多く、亡くなった方が何に生きずらさを感じていたのか、どんな支えを必要としていたのか、

声なき声に耳を傾け、社会との橋渡し役を果たすことがメディアの役割ではないかと思います。


どうにもならなくなる前に、相談したり親身になって受け止めたりしてあげられる人が必要です。

そういう人との繋がりが薄くなったのではないでしょうか。

ちょっとした親切に大きな喜びを感じたり、足元の小さなことに感じて行動できるようになったなら、もっと少なく

なるように思います。