以前当院の中年の女性患者さんから、
「先生、私会社の定期健診でひっかかっちゃって、
近いうち胃カメラ飲まなくちゃいけなくなったのよ。もし、
胃がんとかだったらどうしよう!」と相談を受けました。

心配してもしようがないことなので、胃カメラ飲んで悪い所あってもなくてもはっきりするのだからいいじゃないですか、と言いましたら、

「やだあ、がんだったら怖いじゃん。困るじゃん。まだ死にたくないし。ああどうしよう・・・。」と結構心配してました。

そんなに心配なら1年に1度の会社の定期健診のほか、自費で半年に1度人間ドックにでも入ってチェックしてもらえばいいと再度アドバイスしましたら、

「それはお金もかかるし、面倒だしねえ。」
と返されてしまいました。

心配なのに面倒?
心配だけど余計な費用はかけたくない?

だけどがんにかかってたらどうしようと心配する・・・。

長生きしたいけど金はかけたくない。
長生きしたいけど面倒なことはいや。

ところが再検査といわれると途端に不安になる。

結局自分の体なので自分で守るしかない、と私は思います。

じつは私の従兄弟も壮絶ながん闘病の末、この世を去りました。
なんでも仕事の忙しさに追われてて、検査して発覚したときにはもう手遅れだったようです。

なので思います。

検査行く時間がないのなら、せめて食はきちんととってください。

体を構成する細胞とは、そもそも口から入る食べ物で動くからです。

この栄養のバランスがきちんと取れないところから、
がんを含めた様々な病気に見舞われるのです。
肥満だってそうなのです。

当院はそういう観点から、栄養の指導・アドバイスもしてるのです。

決して、骨盤の歪みをとるだけでは改善しないのが現実です。

やっぱり内側からの改善もしていかないと。