105mmマクロ 1/60 f11 YS-30x2 RVP100

同じ被写体を フィルムカメラと デジカメの両方で撮影すると 発色や色彩のコントラストが「こんなにも違うのか」と つくづく感じさせられます。デジカメの写真は 自分で加工できるところが 昔やっていたモノクロ写真(道具と知識があれば モノクロ写真はフィルム現像及びプリントが すべて撮影者個人でできます)の延長線上にあるような感じがして面白いのですが どんなにデジカメ写真をPCでやりくりしても  豊な色彩のトーンや深みといったものは まだまだ フィルム表現には遠く及ばないような感じがしてなりません(PCでの色加工の勉強不足でもあるんですけど・・・)。ですので いまだにデジカメで写真を撮ることはあっても 写真を創る気にはなれず ここぞと思う被写体には まずフィルムカメラで納得いくまで撮影し そのあとにデジカメを登場させてます。被写体との出会いは一期一会、その時々で 自分が思う最良のカメラシステムで絵づくりできることがベストだと思います。 
加藤 智