105mmマクロ 1/60 f11 YS-200 RVP

え〜、ついに100カット目になりました。実は「大瀬崎フォトグラフィー」をはじめた時から 最初のフォト00001のゴンズイの写真と フォト00100のキタマクラの写真は アップする順番を決めていました。約15000点のマウントストックのなかで フォト00001の写真がもっともお気に入りの写真なのですが 今回のフォト00100も 5本の指に入るくらい好きな写真です。今回アップした写真は 最初、サラサエビがキタマクラをクリーニングしている写真を撮ろうと タンク1本丸々使ってじっくり撮影していたのですが 順番待ちをしていた もう1匹のキタマクラが徐々に近づいてきたので 2匹をフレームインさせて クリーニングシーンの撮影タイミングをはかっていたところ 次第にお互いの顔が近づき 「もしや・・・」と感じつつ観察していると ついに口と口が・・・、という絶好のシャッターチャンスをものにできました。お互いの口がついた瞬間、どちらもビックリしたようで 2匹とも慌しくその場から立ち去ってしまいました。接吻状態は時間にして2秒ほどで 1カットしか写真に撮れませんでしたが ファインダーを覗きながらシャッターを押した瞬間 鳥肌が立ったのを 今でも覚えています。また このときはマニュアルストロボを使用していたため 露出があっているか かなり不安がありましたが フィルム上がりを見て 露出バッチリ、構図 露出ともに理想どおりと感じた瞬間、再び鳥肌が・・・、1カットで2度も鳥肌が立ったというのは いまだこの1枚以外ありません。
加藤 智