前回のブログアップから、随分あいてしましたが、自家製ベーコンの作り方の続きです。

5日ほどピックル液に漬け込んで、十分に塩が回ったら

今度は、塩抜き作業になります。

塩に漬けて、塩を抜く?

なんだか意味のないことをしているようですが、大切なんです。

一度濃い塩に漬けると、浸透圧の関係で、肉の中にある

腐敗しやすい成分を取り除いて、保存性を高められるのです。

塩抜きは、流水で3〜4時間さらします。

季節により時間は調整します。

塩が程よく抜けた肉を、今度は乾燥させます。

乾燥させる事により、スモークの風味を付きやすくします。

表面の水分をよく拭き取り、冷蔵庫の中で丸1日乾燥させます。

乾燥したら、やっと燻製作業です。

桜のチップとオーク樽のチップ、そしてザラメをブレンドしたもので熱燻します。



写真では、解りずらいのですが、かなりの煙です。

70度ぐらいの温度で1時間半ほど燻製すると



このようなきれいなあめ色に仕上がります。

保存料、着色料など添加物を一切使わない

体にやさしいベーコンです。もちろん味の方も抜群です。

パスタやサラダなど、いろいろなメニューに使用しております。

是非、ご来店の際はご賞味ください。