皆さん、残す所あと2日になりましたが最後までお付き合いください。

それでは6日目よろしくお願いします!

植松衣料の存在を知ったのは、おそらくフリーペーパー(DOMO)だったと思います。

そこには、パート、アルバイト募集!ミシンが出来る方大歓迎というような事が載っていたと思います。

僕としては、えっ!ミシン出来る仕事があるの!?と思い早速電話したのを覚えています。

面接当日いきなりアクシデント発生です。場所が分からず迷ってしまいました!そこで自分の悪い癖が出てきました。

(めんどくさい、バックレようかな…)と!ですがイカンと思い留まり電話を入れたら、今は亡き市川さんから丁寧に道を教えて頂いた事を覚えています。

ようやく到着し、いざ面接に行くとそこには現イーリードの社長、当時センター長の○膳さんが担当してくれました。

あいにく面接内容は殆ど覚えていませんが、身体障害者との共存の事と、今は男が欲しいという事と(変な意味ではなく)、酒が呑めるか?という事を聞かれた気がします。

どうやら酒が呑めるか呑めないかは重要な判断基準だったみたいです。(入社後は週3くらいで呑んでいた記憶があります…)

呑める事が功を奏したのか!?その日に採用が決まりました。とにかく若かったので(当時22歳でした)何でもやりますよ〜と宣言していました。

その勢いを評価して頂いたのか??バイトで入ったにも関わらず、数週間後には社員として採用して頂きました。

当時は今も大変お世話になっている某ブランドの商品の検品業務が大半を占めていましたので、その品質表示ネーム(洗い方などが表示された物)の縫い付けをする部門に配属されました。

そこには今でもお馴染み、おばちゃんがいたんですね〜!おばちゃんのミシン技術は凄いです。自分は井の中の蛙でしたよ。僕は洋服を作れるので補修なども当然出来ると思っていましたが、

なかなか上手く出来ず、出来ない事は途中であきらめて、おばちゃんによく叱られていましたね…(今でも)

とにかく落ち着きが無いのか、一つの仕事を集中して出来ませんでしたので、ネーム付けの仕事は結構苦痛でした。補修は補修で細かいので苦痛でした。…想像してた仕事と違うじゃん!なーんて思いながらも仕事ですのでそんなこんなで3年間現場をちゃんと全うしました。

全く無知で幼稚でしたが、同じ会社にずっと留まる事が出来たのも周りの方のおかげだと思います。相当手を焼いたと思います…。

現場を経験しながら、生産効率など数字の出し方、部下への接し方、酒の呑み方!?などいろいろ○膳さんから教わりました。それは今自分が出来ていないことでもあり反省です。

入社3年後、某ブランドの検品業務移管を境に植松衣料はジョブネット原というNPO法人と、(有)イーリードの別法人に分かれます。

いよいよイーリードの誕生です。竹○君、義○さん、○ッチーはこの辺で入社してきました。(ようやくかよ〜)石○さんは僕が入るずっと前からおり、社長と同期です!大先輩なんです。

人が増えたり減ったりしながら、今のイーリードの愉快な仲間達が全員揃うのはもう少し後になります。

イーリードは社長を中心とする営利目的の法人として立ち上げられ、植松衣料に在籍していた殆どの方はイーリードに籍が移りました。

その頃の社長は社長が静岡経営塾のブログで書いてあったように本当に大変だったと思います。

立ち上げ当初、僕は竹田君とパートさんと共に一ヶ月間毎日東京の八王子市にある、とある物流センターの会社に通いました。

目的は植松衣料でお世話になっていた某ブランドの2次物流業務を請け負う為のスキルを学ぶ事です。

植松衣料時代にはプロパー品を検品し、その八王子のセンターへ出荷し、そこから店舗へと各店配送をしていました。

ですが効率化の為に、検品業務を八王子に移管した訳です。逆に今まで八王子が行なっていた店舗から売れ残った商品を返品させ、今度はアウトレット等のセール対象品として発送する業務をイーリードが請け負う事になったのです。

こちらには検品のノウハウはあっても、物流のノウハウは皆無でしたのでこの一ヶ月は本当に必死になってスキルを持ち帰ろうと思いました。

その後、僕がその業務の責任者に抜擢されました。おそらく選択肢が他に無かったものと思われますが、今思うと選んで頂いて良かったと思います。(これは運です!)

人はその立場で本当に成長出来ます。「初めからリーダーの人はいない、仕事に成長させてもらい押しも押されぬリーダーとなっていくんだ」と社長に言われた事を思い出します。

僕は当時本当に自分の無力さを知りました。始めて周りの人のサポートに救われたと実感出来ました。今まで感じる事の無かった感覚です。それ以降本当に人に感謝できるようになりました。

おかげで立ち上げ当初は大きなトラブルもなくメーカーさんも安心されたようです。

ただその慢心が次に引き起こす大問題に発展することになりますが…

この続きは明日の最終日に。