連日多くの方コメント有難う御座います。また岩崎さんお忙しい中コメント有難う御座います。10日目お願いします。
はれて農業高校に入学。当時は5年位しか存在ないブレザーの制服に畜産科において3年しか存在しない作業着の時代。校舎は古いと言っても中学より良かったと思います。高校生活で心を揺さぶる様な運命的な出逢いが訪れたのは最初の夏休みが終わる数日前。いつもの様に行く動物がいっぱいの何気ない場所。それまで犬しか興味なかった自分をある先生が牛を指し『これやってみないか?』との誘い。今と同じ様に断ること出来なかった自分。最初は触れたことのない動物とあってやっても意味ないと思ったんですね。けどそれが後に大きく変われたきっかけにより何もかも変わった瞬間。早くもその年の秋にある市の品評会に向け放課後より練習が始まった。もちろん最初はなめられ牛が牛に遊ばれている状態で先生や先輩によく叱られていました。放課後を利用して練習を重ねるにつれて地獄を見ている状況でした。この頃はまだ踏まれたり蹴られることなかったので一安心。帰りはいつも夜遅く中学時代まであった門限はなく安心して帰れた。けどその頃は人に対してお節介のつく優しさがあったんですね。そして市の品評会の朝迎えたのですが朝5時とあって電車はなく親に送ってもらうしかなかったんですね。その後は自転車で行ったりしたんですが途中パンクするというハプニングに見舞われる始末。初めての品評会にて自分は任されていた際に牛を逃がすと言うとんでもないことを……
入学し頑固さがあった自分は『方法はこれしかない!!』との思い込みによった些細なことで先生と衝突!!そこで1件の農家を紹介されこれがかつてないドラマの幕開けだったのです。とても寒い冬休みにその農家へと1週間の泊まり。そこで味わう家族の優しさ・生命の生と死を目の当たりにした瞬間でした。朝は5時終わりは夜8時頃。その中で時にはどこかへと連れて行ってくれたりしたんですね。初めて行った農家で多くの生命の死を目の当たりにした自分は不思議いっぱい好奇心いっぱいでした。原因は簡単に言うとガスの蓄積とのことでした。品評会練習の傍らで進路課長兼畜産科長の先生に逢った頃から進路を考えまた夢を見つけたのでした。進路課長兼畜産科長の先生による半強制の手伝いが後に役立つとは知らず。この続きはまた明日。
※牛の品評会とは小さい会場にて牛を歩かせまた静止の状態で優劣を行なう審査のことです。
※この始めて行った農家はテレビに出る有名人。かなりハイテンションで『監督』の愛称を持つ