4日目宜しくお願い致します。

静岡経営塾に参加させて頂いた2日間の始まりは、学校のトイレ掃除からでした。今まで自分は「掃除に学ぶ会」では、新宿・名古屋の街頭掃除のみで、トイレは初めての経験でした。

掃除を始める前に、班のリ−ダ−・サブリ−ダ−・メンバ−が発表されて、各班ごとに分かれます。そこで一人づつ自己紹介し、個々の持ち場の取り決め、注意事項や道具の使い方を説明して頂きます。服装も薄着・裸足になり、体に感じる寒さと足の裏から伝わるタイルの冷たさに気合いも入ります。さあ、いよいよ掃除が始まりました。

始めにビックリしたのがトイレの電気で蛍光灯そのものと受け側のボティ−まで外すんです。あいにくボティ−はネジが緩まず断念しましたが、そこまでやるんだと圧巻でした。そして元々ある掲示物等も移動して、ようやく個々の持ち場に取り掛かれるんです。凄い!

自分が担当したのは男子小便器です。初めは水をつけたスポンジで全体を拭きます。ただ拭くのではなく、説明を受けた通りに長方形のスポンジの長手を縦向きで、横に移動しては下に、また横にしては下にという具合に拭いていきます。下に行くに連れ鼻からは臭いも感じてきました。そして排水口に着手します。ここが汚れ・臭い共に一番で、スポンジではなく力の入りやすい薄いスポンジに切り替え、拭くのではなく擦ります。指先に集中して行います。次に、サンドメッシュという網目状のヤスリで磨きに入ります。耳からはシャカシャカと他の人も磨く音がトイレに響いてきました。手の届く奥の方まで念入りに磨き続けます。

指に痛みを感じ始めた頃、リ−ダ−からのあと5分の合図と同時に一人の方の便器に皆を集めました。見てみると茶色の金属部分が綺麗に磨かれてました。しかも女性です。ビックリしました。磨いているつもりだった事に気付かせてもらい、持ち場に戻りさらに力を入れますが時間切れでした。

ここで大変申し訳無いですが続きは明日とさせて下さい。学びが生きてない証拠です…。