02/23: 師匠
僕には師匠と勝手に呼んでいる人が何人かいます。
先日,学生時代の先生が突然メールを下さいました。
先生はすでに退職され今は,隠居生活を満喫されているようで、
その近況と最近デジタルカメラを新しく購入されたそうでそれ
で撮影した、花の写真を添付して下さいました。
あまりに突然なメールだった為に、ただただ驚くしかで
きなかったのですが、そんなことがあり、ついつい昔の
事を思い出してしまいました。
僕は18歳から19歳までとあるコンピューターの専門学校に
いました。1年勉強してそこで覚えた事を生かして就職する
というコンセプトの学校です。
僕が入ったクラスは僕を含めて6人で、そこの先生が今回お話
する師匠です。
なぜ師匠なのかというと、僕の中で師匠の定義は、ある事柄に
ついて精通しているが、そのことを教えない。目の前で見せるが
手取り足取り教えない人を僕の中では勝手に師匠と呼んでいます。
正直、学生時代1度も面とむかって「師匠」とよんだことは1度もない
のですが、この先生が忙しい人でした。
普通の先生のように授業を中心に活動する人ではなく,就職先と
連絡をとったり,新入生入学の準備をしたり、他の先生のまとめ役を
されたり、まず、教室にいらっしゃいませんでした。
僕らは何をしたかというと、机の上に「文書作成」「表計算」
「タイピング」「プログラミング」などのテキストが置かれ、それら
から好きな科目を選び、カリキュラムを自分で作成して勉強するという
スタイルでした。
1人1台パソコンが支給されていたので、好きなところから
勉強できたのですが,その先生は突然ふらっと現れ、黒板に○月○日○○時〜
○○のテストと大きく書かれてまたどっかに行く人でした。
最初の時はとても驚きました。
そして本当にテストをするのです。それが何週間に1度のペースであるのです。
たまに、教室にこられても授業はせずご自分の机でお仕事をされていました
「わかんないところがあれば聞きにこい」そうおっしゃって机の上で作業を
されていました。最初は何がなんだかわかりませんでした。
それでもわからないところがあると聞くのですがそれにはしっかり答えてくださいました。
そんな、師匠の口癖というか話癖は毎朝、15分くらい朝礼をするのですが、そのとき
「いいか、技術は盗むものだ」「昔はな、一流の職人と呼ばれる人ほど弟子はとっても自分の
技能を手取り足取り教えなかった。知りたければ師匠を見てそこから盗んだ物だ」
「弟子が技術を盗もうとするとそれを阻もうともした。そういうことを繰り返して初めて身につくんだ」
この話を本当に耳にたこが出来るくらいしてくださいました。当時は「何を言っているんだろう」位にしか
思わなかったんですが、これが実際に就職して初めてこの話の意味がわかった気がします。
確かに時代は変わって今はこの考え方が正しいかどうかわかりません。
でも、社会に出てから勉強するという事を教えていただいた1年だったと思います。
ゴールが決まっていて、その為にどのような準備をするか?また、わからない事の聞き方、
わかる事、わからない事の整理をする事(出来る事出来ない事の整理)。
どうしてわからないのか?どこまでがわかっていてるのか。
あの当時の自分と今の自分を重ねて反省する時間でした。
まるで今の自分を見透かされているようでした。
先日,学生時代の先生が突然メールを下さいました。
先生はすでに退職され今は,隠居生活を満喫されているようで、
その近況と最近デジタルカメラを新しく購入されたそうでそれ
で撮影した、花の写真を添付して下さいました。
あまりに突然なメールだった為に、ただただ驚くしかで
きなかったのですが、そんなことがあり、ついつい昔の
事を思い出してしまいました。
僕は18歳から19歳までとあるコンピューターの専門学校に
いました。1年勉強してそこで覚えた事を生かして就職する
というコンセプトの学校です。
僕が入ったクラスは僕を含めて6人で、そこの先生が今回お話
する師匠です。
なぜ師匠なのかというと、僕の中で師匠の定義は、ある事柄に
ついて精通しているが、そのことを教えない。目の前で見せるが
手取り足取り教えない人を僕の中では勝手に師匠と呼んでいます。
正直、学生時代1度も面とむかって「師匠」とよんだことは1度もない
のですが、この先生が忙しい人でした。
普通の先生のように授業を中心に活動する人ではなく,就職先と
連絡をとったり,新入生入学の準備をしたり、他の先生のまとめ役を
されたり、まず、教室にいらっしゃいませんでした。
僕らは何をしたかというと、机の上に「文書作成」「表計算」
「タイピング」「プログラミング」などのテキストが置かれ、それら
から好きな科目を選び、カリキュラムを自分で作成して勉強するという
スタイルでした。
1人1台パソコンが支給されていたので、好きなところから
勉強できたのですが,その先生は突然ふらっと現れ、黒板に○月○日○○時〜
○○のテストと大きく書かれてまたどっかに行く人でした。
最初の時はとても驚きました。
そして本当にテストをするのです。それが何週間に1度のペースであるのです。
たまに、教室にこられても授業はせずご自分の机でお仕事をされていました
「わかんないところがあれば聞きにこい」そうおっしゃって机の上で作業を
されていました。最初は何がなんだかわかりませんでした。
それでもわからないところがあると聞くのですがそれにはしっかり答えてくださいました。
そんな、師匠の口癖というか話癖は毎朝、15分くらい朝礼をするのですが、そのとき
「いいか、技術は盗むものだ」「昔はな、一流の職人と呼ばれる人ほど弟子はとっても自分の
技能を手取り足取り教えなかった。知りたければ師匠を見てそこから盗んだ物だ」
「弟子が技術を盗もうとするとそれを阻もうともした。そういうことを繰り返して初めて身につくんだ」
この話を本当に耳にたこが出来るくらいしてくださいました。当時は「何を言っているんだろう」位にしか
思わなかったんですが、これが実際に就職して初めてこの話の意味がわかった気がします。
確かに時代は変わって今はこの考え方が正しいかどうかわかりません。
でも、社会に出てから勉強するという事を教えていただいた1年だったと思います。
ゴールが決まっていて、その為にどのような準備をするか?また、わからない事の聞き方、
わかる事、わからない事の整理をする事(出来る事出来ない事の整理)。
どうしてわからないのか?どこまでがわかっていてるのか。
あの当時の自分と今の自分を重ねて反省する時間でした。
まるで今の自分を見透かされているようでした。
コメント
越膳 さんのコメント
おはようございます! 昨日は教官役ご苦労様でした。なかなかの名演技でしたね!良い師匠に恵まれましたね〜 誰に教わるか?誰と付き合うか?でその人の価値観が定まってくるのですから出会いは大切ですね!
06/22 13:51:39
飯田だすぅ さんのコメント
こんにちは飯田です。まさに一流の職人の言葉ですね。僕も良く聞く名言です。良い出会いが人生に影響されてくると思います。どれだけ良い出会いがあるのかわかりませんがチャンスは、掴んで生きたいですね。
06/22 13:51:51
飯田だすぅ さんのコメント
イーリードさんのブログにロゴが入りましたね。
06/22 13:52:05
tamura さんのコメント
田村です。飯田さん、いつも本当にコメント有難う御座います。そして石川君、「師匠」有難う御座います。飯田さん、ロゴが変わっているのによく気がつきましたね!僕は気がつきませんでした…凄い観察力ですね。石川君、師匠がいるってイイですね!自分の目指す所がその人にあるってことですから、貴重な方だと思います。羨ましいです。
06/22 13:52:19
tamura さんのコメント
再び田村です!それにしても最近はコメントが少ないなあ…飯田さんはほぼ毎日コメントしてくださっているのに…静岡経営塾のブログで社長のコメントの数に驚いています。それはやはり社長の声掛け、与える側に徹する事だと思います!やり方を示してくれています!皆さんもっと出来るんじゃないですか?自分も感情本意に陥りやすいですが、頑張ってコメントし続けます!(1回やすんじゃったけど…泣)
06/22 13:52:31
tamura さんのコメント
コメント稼ぎ×田村です!それにしても相馬君は大丈夫かな?宅販事業の為にも早く治しましょうね!
06/22 13:52:43
tamura さんのコメント
しつこい×田村です!来週は僕が当番(本当は今週からやる予定だったけど…)で行きます!てか俺に任せなっ!石川君、日曜からでいいんだよね?
06/22 13:53:06
ishikawa さんのコメント
飯田さん。コメント有難う御座います。毎日見ていただいて、書いてて見ていただいている喜びを感じます。
06/22 13:53:18
ishikawa さんのコメント
社長お疲れ様です。朝は早くから有難う御座います。この時間私はぐっすり寝てました。教官役ですが設定がよく飲み込めていませんでしたが、ウッシー2号を叱るという設定?【事実)で吹っ切れました。
06/22 13:53:30
ishikawa さんのコメント
tamuraさん 4件もコメント有難う御座います。来週月曜日からバトンタッチお願いします。
06/22 13:53:45
飯田だすぅx3 さんのコメント
僕は、イーリ−ドさんに、勇気をもらっているので何か僕が、イーリードさんに出来る事は何か?と考えてコメントさせてもらおうと考えました。 大きな事(それが何か分かりませんが)をやると中途半端になってしまうと思うので(沼津経営塾元祖ヘタレなので)、やり切れる物としてコメントを出そうと決めました。パソコンを開けない日も有りますが出来る限り続けて行きたいと思っています。 イーリードさん!何時も気にしてますよ僕は))笑
06/22 13:53:57
まこと さんのコメント
皆さんお久しぶりです、まことです。飯田さんいつもいつも、コメントありがとうございます。自分の20代前半は、食品関係の会社…職人ばかりに囲まれて育ったせいか、石川さんの師匠の仰っていたことがよくわかります。人から教わるとすぐに忘れてしまうけど、盗むように身につけた特技って、未だに身体に刻み込まれているもんっすね。ここで見逃すと…って切迫された気持ちで見るという行為自体が、大切だったんじゃないでしょうか。
06/22 13:54:14
ishikawa さんのコメント
飯田さん。コメントありがとうございます。恋人みたいにイーリードを思っていただきありがとうございます。
06/22 13:54:28
ishikawa さんのコメント
まことさん。コメントありがとうございます。切羽詰って覚える事って一生忘れないんですよね。忘れたくても抜けないというか。多分、ああいう時代、社会はどんどんなくなって行くんだろうなと思います。少し,微妙な感じです。
06/22 13:54:39
山本 さんのコメント
こんばんは、久しぶりの山本です。『師匠』いいですね。私は、新人さんの研修を任せてもらう機会があると、研修もある程度落ち着いた時必ず言う事があります。「仕事は10あっても10教えてもらえるものじゃないからね」と。相手は『へ?』という顔をします。そうでしょうね。その顔を確認したら続き。「教えてもらえるのは5か6か7位かな。それ以上は見て盗んでね。見よう見真似。始めは何でもものまねだから。そこから自分らしさや、オリジナルの気配りができるようになってください」と付け加えます。言ったはいいけど、言ったことである意味自分にプレッシャーをかけてもいます。人に強いる分、自分もそれが出来ていなければならないのですから。私は、岩の背中を見、盗めるものを探します。目標は、いつかオーナーのように・・・ですから。結構高いハードルなのですが、志は高く、ですから。2年前くらい、ある社員さんに言われました。「最近○○ちゃんのお辞儀がゆかちゃんに似てきたよね」と。彼女は私の背中を見てくれていたのでした。嬉しかったですよ〜。『師匠』と呼べる人がいること、『師匠』と呼んでくれる人がいるような自分に成長したいです。
06/22 13:54:51
ishikawa さんのコメント
山本さん。初コメント?ありがとうございます。このやり方は実は自分に相当の実力がないと出来ないことが教える立場?になって初めて分かりました。5,6,7,の内容も僕は1人で悩むタイプです。山本さんのお仕事に対するお気持ち少しでも見習わせていただきたいとおもいます。夜遅くのコメントありがとうございます。
06/22 13:55:03
投稿者 ereed
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越膳 さんのコメント