宇宙と聞くと、なんだか遠いイメージがあります。

ロケットや人口衛星など、あまり自分とは関係ないと思っていました。

ですが、ほんとうに身近なものにその技術が応用されているのです。

まずは住宅用の断熱材、壁や屋根に塗るだけで夏は涼しく冬あたたかい優れものです。

これは、ロケットの打ち上げで大気圏を通過する際、外側が高温になる為、内部に熱が伝わらないように、さらにロケットが

重くならないように開発された技術です。

それから、携帯に便利なジャバラに折った地図、これも「ミウラ折り」と呼ばれ開きやすく閉じやすい宇宙技術です。

人工衛星の太陽電池パネルを速やかに広げられるようにと、東大の三浦名誉教授が考案したものです。

左右に引っ張るだけで、さっと広がりたたむと小さくなる、開閉しやすさ携帯しやすさで役立っています。

まだあります。

スペースシャトル打ち上げのとき、宇宙飛行士を衝撃からまもるために開発されたクッション材です。

これはランドセルの背あて肩あての部分に使われ、からだにフィットし重さを分散するため、負担が少なくなります。

さらに、湿気も吸い取る性質も持っているのでまさにランドセルにはうってつけです。

まだまだ、自動車のエアバック 建物を地震から守るシステム 医療用小型カメラ どれも宇宙にいくために開発された

技術です。宇宙にいくということは、未知の世界へいくこと、あらゆることを考えさまざまな工夫をされたきました。

そんな人間の力は、やはり知恵と経験そしてひらめきでしょうか。

作り出すのも人、それを支えるのも人です。

夢に向かって努力している人を、支えられる人でありたいと思います。