以前も「子宮内膜症はこわい」というタイトルで書きました。

子宮内膜症とは、”子宮以外の場所”に子宮内膜やそれに似た細胞が、
以上に増殖した状態を指します。

全国に100万人以上の患者がいるそうです。

かつて日本子宮内膜症協会が、700人以上の人を対象に調査したそうです。

その結果に医師たちはショックを受けたそうです。

その結果とは、
”半年ほど治療を続けて治ったと思っても、多くの人が半年以内にぶり返す”

「治したと思っていた自負が崩れた。自分がオペした患者も半分ほど痛みを再発していた」
とコメントした医師もいたそうです。

そしてこの事実を知らない患者側にとっては苦痛となることもあるそうです。

閉経まで治らない病気なんだと知ってれば、自分の生活スタイルに合わせて、
治療を続けたり時には休んだりできたものを、完治すると信じて続けてきたばっかりに、
薬の副作用に苦しんだり、飲んでいてさえも治療前と同じ痛みに襲われることも
あるなどして失望したりするそうです。

人はとかく期待すればするほど、その効果や結果にこだわります。
だけど、よい結果が得られればいいのですが、そうでないときがこわい。

私は思うんです。

もっと今の現状・状態を正しく理解すること。
これが肝要だと考えるのです。

そしておそらく、肥満にしても生理不順にしても、ひどい生理通にしても、
アトピーやぜんそくだとしても、高脂血症・高血圧だとしても、

できれば長い目で捉えるべきなんです。

子宮内膜症だって、多分長い年月をかけて成り立ってきてるはずだから、
それを半年間の治療で完治だなんて、私には到底想像できません。

これらは年をとるほど治りにくくなるものだし、
再発もしやすくなるでしょう。

皆さんが一番気にするであろうガン細胞なら想像つくと思います。
手術をしてきれいに取り払っても、再発をとても恐れますよね。

それと同じで他の組織だって細胞増殖はすると思います。

このトピックスで何度も言ってきてることなんですが、
本当に体をよくしたい、健康体になりたい、肥満を解消したい、
慢性病を治したいと願うなら、長い目でとらえるべきなんです。

これしかないと私は思っております。

なぜなら、人の体は年老いていくごとに、再生力を失うからなのです。

なので自分だけはいつまでも若いと思ってるうちは、
それらのサインに気付かないかもしれません。

私も含めて気をつけたいものですね。