今日も雨あめ雨の一日でした。

万能レインコートを着て脚立のてっぺんに立っていると
『何これ!見て見てっ!』と地上で大騒ぎの母の声が。
雨が降っている中、脚立の昇り降りをするのは面倒なので放っておくと
『見てみてミテ見てっ。何これ!』と呼びつづけるのです。

お茶にする時に、皆がなかなか集まらないと
『お茶にしよう、お茶にしようっ。』と執拗に呼びつづける母を思い出し
身の危険を感じた私は、仕方なく脚立から降りて母の手を覗いたのです。
そこには金色に光る、今までに見たこともない虫が!
何ですか!?この虫。

母は変な虫を見つけるという意外な特技を持っていたのです。

遠くの山も四ッ溝柿の畑も霧に包まれて神秘的なのです。