お盆。

『仏さんにあげる牛と馬とって来て』との
スーパーおばあちゃんの指令をうけ
娘は趣味のハウスに向かったのです。

牛と馬・・・ウシとウマ・・・・うしとうま・・・・。
夏の暑さでサウナ状態になっているハウスの中で
適当な大きさの牛と馬を探す娘。
困ったことに野菜が終わりの時期なので
なかなか適当なのがないのですね。

それでも、ちょっと小振りの牛と、ちょっと大き目の馬を見つけ出し
家に連れ帰ったのです。


片手に串を握り締めキュウリとナスを見つめ
足を取り付ける位置を確認するスーパーおばぁちゃん。
おぉぉおおぉぉっ。
立派な馬と牛を生み出したのです。

『牛は馬より足を短くして水を飲んでる格好に、馬は足を長くして早く走れるようにイメージした』との事。

馬と牛を仏様にあげる理由の一つには
ご先祖様が
一刻でも早く帰って来れるように俊足な馬を用意し
帰りはゆっくりゆったり帰れるように牛を用意する
といった事があるそうですね。

今年の牛(なす)は小さいなぁ・・・。
ご先祖様、全員乗って帰れるかしら?