03/14: 【閑Q】HERO’Sで戦うプロレスラー・柴田勝頼!
※閑Q→閑話休題
たまたまテレビをつけたら「総合格闘技・HERO’S」を放送していました。ちょっと思うところがありまして、最近、総合格闘技やK1の放送をほとんど観ていませんでした。ところがテレビ画面に柴田勝頼の顔。元新日本プロレスのレスラー、退団しBMLでエースとして活躍した柴田勝頼がHERO’Sに参戦していたのです。HERO’S参戦は知っていたのですが、大会日程・TV放送時間は全く知りませんでしたので、まぁ、驚きました。
実は私、かなりな柴田好きなのです(基本的にプロレスラーはみんな好きなんですが)。棚橋、中邑と一括りにされる前…ヤングライオン(新日本プロレスの若手選手の呼び方)時代に井上亘くんとのタッグで先輩チームから初めて一勝を挙げた時、亘くんが一本取って勝った為、
「すっげぇ嬉しい、嬉しいけどすっげぇ悔しい!」
と絶叫していたころからの贔屓でした。以来、魔界倶楽部に流れたり新・闘魂三銃士(…)と呼ばれたり、K1の武蔵選手と戦ったりといろいろありました。その中に見えたのはベビーとかヒールとかではなく、ただ「ストロングスタイルのプロレスラー」を求める姿勢だったように思えます。それゆえにか、着実なトップレスラーへの道を拒否しているようにも見えるほど、落ち着きなくリングを変えました。最終的にBMLも退団し、フリーとなりました。それが昨年の8月末日のことです。以来、上井ステーションに上がったり、NOAHへの再参戦を示唆したりするうちにふっと去就が途絶えます…(と言っても大した期間ではなかったのですが)…そして船木さんと組んでの総合格闘技参戦。どうなることかと。本当にどうなることかと。
柴田勝頼、快勝!
レスラー時代でも周囲と比べると決して大きいとは言えなかった体を更に搾ったようで、そのせいか重点的に鍛錬したせいか広背筋が大きく発達して見えました。その背中から繰り出される一発が対戦相手・山本選手の側頭部に。試合開始数分のできごとでした…。大舞台で大観衆に大歓声を浴びる柴田…そういう柴田を観たかったんです。ずっと、何かしら「上」にありました。ヤングライオン時代には当然、多くの先輩方が。その後は棚橋や中邑が。そして多分新日本という会社も。BMLに移籍してからは、団体経営や試合数の少なさ。勝ち星自体少なく、気持ちよく勝ったという姿は記憶にありません。
顔つきもスタンスもパフォーマンスも、勿論ポテンシャルも見事な「プロレスラー」である柴田勝頼は、けれどもどこか微妙に不遇なレスラーでもあると、私は感じていました。もっと評価されてもいいのに、未だ「頑張っている若手感」が抜けないままで。それが今回の快勝。そしてあのマイクパフォーマンス。
「総合格闘技ファンのみなさん、初めまして。プロレスファンのみなさん、お久しぶりです」
ここで遂に、落涙…泣きました。総合やっても肉を落としても、プロレスファンを忘れていなかった柴田に、遂に涙腺開門です。最後にマイクをリングに叩きつけて、プロレス流の締めでリングを降りる柴田…今後も当然、HERO’Sに継続参戦すると聞きます。プロレスはしばらく休業なのかもしれません。それは寂しいことですが、きっと、総合で戦うことも柴田の「ストロングスタイル」なのだろうし「プロレス」なのだと思います。いつかまた、後楽園ホールで「総合で活躍したプロレスラー・柴田勝頼」を大コールで迎える日を楽しみにしたいです。
たまたまテレビをつけたら「総合格闘技・HERO’S」を放送していました。ちょっと思うところがありまして、最近、総合格闘技やK1の放送をほとんど観ていませんでした。ところがテレビ画面に柴田勝頼の顔。元新日本プロレスのレスラー、退団しBMLでエースとして活躍した柴田勝頼がHERO’Sに参戦していたのです。HERO’S参戦は知っていたのですが、大会日程・TV放送時間は全く知りませんでしたので、まぁ、驚きました。
実は私、かなりな柴田好きなのです(基本的にプロレスラーはみんな好きなんですが)。棚橋、中邑と一括りにされる前…ヤングライオン(新日本プロレスの若手選手の呼び方)時代に井上亘くんとのタッグで先輩チームから初めて一勝を挙げた時、亘くんが一本取って勝った為、
「すっげぇ嬉しい、嬉しいけどすっげぇ悔しい!」
と絶叫していたころからの贔屓でした。以来、魔界倶楽部に流れたり新・闘魂三銃士(…)と呼ばれたり、K1の武蔵選手と戦ったりといろいろありました。その中に見えたのはベビーとかヒールとかではなく、ただ「ストロングスタイルのプロレスラー」を求める姿勢だったように思えます。それゆえにか、着実なトップレスラーへの道を拒否しているようにも見えるほど、落ち着きなくリングを変えました。最終的にBMLも退団し、フリーとなりました。それが昨年の8月末日のことです。以来、上井ステーションに上がったり、NOAHへの再参戦を示唆したりするうちにふっと去就が途絶えます…(と言っても大した期間ではなかったのですが)…そして船木さんと組んでの総合格闘技参戦。どうなることかと。本当にどうなることかと。
柴田勝頼、快勝!
レスラー時代でも周囲と比べると決して大きいとは言えなかった体を更に搾ったようで、そのせいか重点的に鍛錬したせいか広背筋が大きく発達して見えました。その背中から繰り出される一発が対戦相手・山本選手の側頭部に。試合開始数分のできごとでした…。大舞台で大観衆に大歓声を浴びる柴田…そういう柴田を観たかったんです。ずっと、何かしら「上」にありました。ヤングライオン時代には当然、多くの先輩方が。その後は棚橋や中邑が。そして多分新日本という会社も。BMLに移籍してからは、団体経営や試合数の少なさ。勝ち星自体少なく、気持ちよく勝ったという姿は記憶にありません。
顔つきもスタンスもパフォーマンスも、勿論ポテンシャルも見事な「プロレスラー」である柴田勝頼は、けれどもどこか微妙に不遇なレスラーでもあると、私は感じていました。もっと評価されてもいいのに、未だ「頑張っている若手感」が抜けないままで。それが今回の快勝。そしてあのマイクパフォーマンス。
「総合格闘技ファンのみなさん、初めまして。プロレスファンのみなさん、お久しぶりです」
ここで遂に、落涙…泣きました。総合やっても肉を落としても、プロレスファンを忘れていなかった柴田に、遂に涙腺開門です。最後にマイクをリングに叩きつけて、プロレス流の締めでリングを降りる柴田…今後も当然、HERO’Sに継続参戦すると聞きます。プロレスはしばらく休業なのかもしれません。それは寂しいことですが、きっと、総合で戦うことも柴田の「ストロングスタイル」なのだろうし「プロレス」なのだと思います。いつかまた、後楽園ホールで「総合で活躍したプロレスラー・柴田勝頼」を大コールで迎える日を楽しみにしたいです。
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