瀬木比呂志さんが書いた「絶望の裁判所」という本の中で、民事裁判を利用した人の満足した人の割合は、18、6%だと書いてありました。

 もうこの数字から日本の民事裁判制度が機能していない事がわかります。

 なんてたって、10人中8人以上が、満足していないとわかるのですから。

 もちろん、相手もいるので、必ず勝つとは限りませんが、それでも、満足した人の割り合いが低すぎます。

 それと、もう一つは、年々民事裁判の件数が減っているということです。

 これは、どういうことかというと、裁判所への信用が低下して、何かあっても泣き寝いりして、司法に訴える人が減ってきているということです、要するに司法が機能していないということです。

 これからの時代は、民事裁判に代わる新しい制度が必要になると思います。

 例としては、裁判外紛争解決手続きのADRとか、別の制度が必要になってきます。

 それと新規の民事裁判の事件数が減ってるので、裁判所職員も含めた国家公務員の数を減らすべきでしょう、仕事が減ってきてるわけですから、国民も満足していないし。

 12月10日は、国家公務員のボーナスの日でした。

 平均65万程度のボーナスをもらったそうです。

 65万を支払うほどの仕事を国家公務員がしているのでしょうか?

 中小零細企業ではもらえない高額なボーナスをもらうほど、公務員は仕事をしているのでしょうか?

 国家公務員の給料削減や、人員削減をまじめに考える時に来ていると思います。

 日本は、金がないですし。

行政書士田中綜合法務事務所